2026年3月20日(金祝)、東武動物公園では、ネコ科の動物の魅力を、夜ならではの姿で楽しめるエリアがリニューアル!
エリア内のヒョウ・ジャガー舎も大きくリニューアルし、東武動物公園で定期的に開園される「ナイトZOO」にもぴったりな夜間特化型の施設となっています。
ちょうど3月20日(金)から始まる「春のナイトZOO」でも見逃せない施設です。
オープンに先立ち、ひと足早く内覧会に参加させていただいたので、その様子や見どころをご紹介します!
コンセプトは「夜を支配するネコたち」夜間特化型施設
今回のリニューアルのコンセプトは、
「CAT WORLD -Rulers of the night-(夜を支配するネコたち)」
このキャットワールド内には、ネコ科のホワイトタイガー・ライオン・アムールヒョウ・ジャガーが飼育されています。
中でも2024年11月生まれの双子のホワイトタイガー、「コタ」と「ハク」が有名です。


月明かりに照らされた夜をイメージしたロゴも新しく作られ、
夜行性のネコ科動物たちの動きや雰囲気を体感できる展示になっています。
東武動物公園では、季節ごとに人気イベント 「ナイトZOO」 が開催されており、国内の動物施設の中でも夜間開園の日数が多くなっています。
そんな夜の動物園をより楽しめるよう、
このエリアは今回、夜間特化型の展示として整備されました。

エリア入口のオブジェも、飼育員さんが細かく調整を依頼しながら制作され、最後は飼育員さん自身が、”ダルマの目入れ”のように目を塗って完成させた、思い入れのあるものなんだそうです。
ライオンはこの日、日向でゆったり寝ていましたが、夜に見るネコ科動物たちは、昼間とはまた違った迫力がありそうです!


【飼育員さんによる、夜間おすすめポイント】
・夜行性なので元気な姿が見られる
・夜は瞳孔が丸くなってよりカワイイ
夜の生息地をイメージしたカラーライティングや演出
夜間には、キャットワールド内のライトアップやスモーク演出もあり、夜の生息地に迷い込んだような雰囲気に。
動物舎内はただのライトアップではなく、それぞれの動物の生息地や活動時間帯をイメージした色の光で、ストーリー性のあるライティングになっています。
※画像では色が濃く写っていますが、実際は光量を抑えた淡い色で、動物に優しいライティングとのこと。(こちらの画像はご提供)
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- ジャガー(緑)
南米の熱帯雨林の月明かりをイメージ - アムールヒョウ(白)
ロシアの雪景色をイメージ
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- ホワイトタイガー(青)
ホワイトタイガーが狩りをする明け方をイメージ - ライオン(赤)
ライオンが狩りをする日暮れをイメージ
ヒョウ・ジャガー舎がリニューアル!飼育員さんの愛とこだわりが詰まった施設に
今回のリニューアルの目玉は、ヒョウ・ジャガー舎!

二階建て構造に生まれ変わり、木登りや獲物を狙うといった、ネコ科動物の本来の野生行動をより間近で観察できるようになりました。
リニューアルした展示場内部は、高低差のある岩場や倒木に似せた構造物が配置されていて、上下に動ける立体的な空間になっています。

展示場はそれぞれの生息地をイメージして作られており、環境をよりリアルに感じられる展示になっています。

何よりも動物が楽しく快適に過ごせるようにと、飼育員さんがたくさんの要望を出し、微調整を繰り返しながら作り上げていったそう。こだわりと愛の詰まった施設です。
この日は2階から、お気に入りの場所でゆったりと寝そべるアムールヒョウとジャガーの姿を見ることができました。居心地の良い環境が整えられていることが感じられました。


来場者にも優しい施設となっており、夏場でも見学しやすいよう、また動物たちの世界に迷い込むような演出の一部としても、時期・タイミングによりミストが出ます。

ジャガーとアムールヒョウの違い
一見似ているようですが、ジャガーとアムールヒョウにはこのような正反対ともいえる違いがあり、特性に合わせて展示場が作られています。
| ジャガー | アムールヒョウ |
| 中南米の熱帯雨林 | ロシア北東部 |
| ネコ科ではライオン・トラに次いで3番目の大きさ カニやワニも捕食するほど顎が強くしっかりした体つき | 体がしなやかでスピード型 しっぽが長い |
| ネコ科では珍しく水が得意 ⇒滝とプール状の水場を設置 | 木登りが得意 ⇒約3mの高さまで木を設置 |
| 寒さに弱いため、ヒーターと床暖房を設置 | 暑さに弱いため、換気も可能な屋根付き冷暖房完備の室内 |
アムールヒョウは暑さに弱く、今までは1年の半分近くも展示ができなかったそうですが、完全室内としたことで年間を通しての展示が可能に。
完全室内は他の園でもなく、アムールヒョウを飼育しているほかの園の飼育員さんとも意見交換をしたり、試行錯誤しながら快適な空間を作り上げていったそうです。

リニューアルと同時に春のナイトZOO開催!
キャットワールドのリニューアルオープンと同時に、今年も「春のナイトZOO」開催!
日程:2026年3月20日(金・祝)・21日(土)・22日(日)、28日(土)・29日(日)、4月4日(土)・5日(日)
通常夕方までの開園のところ、20時までに延長。
様々なイベント開催に、15時以降のお得な入園券・ナイトアトラクションパスも出ます。
昼はもちろん、夜の動物園・遊園地ならではの魅力も楽しめる東武動物公園。
ネコ科好きの方はもちろん、ナイトZOOをまだ体験したことがない方も、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
ショップでは、キャットワールドの光るバッジなど、ナイトZOOにぴったりなグッズも販売予定。夜の動物園を歩きながら楽しめますね。


開園45周年イベントも開催!
東武動物公園は、2026年3月28日(土)で開園45周年!
今回のリニューアルだけでなく、周年を記念したさまざまなイベントも予定されています。
(以下、2026年3月16日確認内容。テキストタップで東武動物公園公式サイトの該当ページに飛びます)
| 3月20日(金祝) | 新ヒョウ・ジャガー舎オープニングセレモニー 新ヒョウ・ジャガー舎一般公開 新ヒョウ・ジャガー舎モニュメント点灯式・キャットワールドガイド |
| 3月20日(金祝) | アンタッチャブル 1日園長 |
| 3月20日(金祝) | 新アトラクションPOP’N DRIFTオープンイベント(プレオープン) |
| 3月20日(金祝)~4月5日(日) | 博物館登録特別展示「どうぶつのカラダ×しごとのヒミツ」 |
| 3月20日(金祝)~22日(日)、28日(土)・29日(日)、4月4日(土)・5日(日) | 春のナイトZOO |
| 3月21日(土)・22日(日) | キャットワールドガイド |
| 3月22日(日) | Zoo Academy @東武動物公園~日曜公開講座~ |
| 3月28日(土) | 45周年 開園当時の入園料、アトラクションパス数量限定特別価格 トッピー45周年ver.ステッカー |
| 3月28日(土)・29日(日) | 開園45周年イベント アフリカゾウ特別ガイド |
| 3月28日(土)・29日(日) | ドローンショー~45周年ありがとう~ |
| 3月28日(土)、29日(日)、4月4日(土)、5日(日) | ナイトアムールヒョウ・ジャガーガイド |
| 4/1(水) | 新アトラクションPOP’N DRIFTオープンイベント(グランドオープン) |
| 4月5日(日) | 開園45周年記念トークイベント(超特急 タカシさん) |
東武動物公園は2026 年1月19日、埼玉県の動物園としては初めて博物館法に基づく「登録博物館」に登録されました。
地域社会に対して一層責任ある学びの拠点としての役割を果たすための第一弾事業として、2026年3月20日(金祝)~4月5日(日)、特別展示が開催されます。
子どもとも楽しめる内容となっています。
>>博物館登録特別展示「どうぶつのカラダ×しごとのヒミツ」(東武動物公園Webサイト)
東武動物公園は公式前売りチケットがおすすめ
東武動物公園の公式の前売りチケットは、「アソビュー!」から購入できます。
東武動物公園、レジャーシーズンはチケット購入に大行列するんです(筆者経験済み)。
並ばないでスマホ画面を提示して入園できるのは大きいですよ!
さらに、当日(18:00まで)キャンセル無料なのもファミリーにはうれしいポイント!
子どもが当日朝熱出すってよくありますもんね・・・
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お気づきの点がありましたらコメントいただければ幸いです