埼玉県富士見市の大型ショッピングセンター「ららぽーと富士見」に、室内型こどもの遊び場「クレヨンしんちゃん オラのあそべるゆめぱーく」があります。
2022年2月25日にオープンしたばかりで、国内初のクレヨンしんちゃんの室内遊び場と話題になっていましたね。
そうなるとやはり混雑が気になるところ。私も混んでて入れないとか密になっているのかな～と不安な気持ちもありながら行ってみました！
遊び場だけではなくグッズも置いてあるそうなので、そこも要チェックです！
今回は、埼玉・ららぽーと富士見の「クレヨンしんちゃんオラのあそべるゆめぱーく」に行ってきたレポやグッズ、混雑状況、料金・アクセス等基本情報、クレヨンしんちゃんアニメ放送30周年情報についてお伝えします！
この記事は2歳のお子さんがいるママ、アイさんにレポートいただきました！
クレヨンしんちゃんオラのあそべるゆめぱーく（ららぽーと富士見）レポ！混雑は？
ららぽーと富士見にあるクレヨンしんちゃんオラのあそべるゆめぱーくに、2歳の息子と幼稚園年少の男の子とママと遊びに行ってきました！
到着したのは平日の午前11時前頃。受付には待ち人なくすぐに受付できました。
料金は最初の30分は子ども660円、保護者660円で、以降は子どものみ延長料金が10分毎に220円かかる仕組みでした。6ヵ月未満の子どもは無料です。
対象となる子供は6ヵ月～12歳までだそうです。
ベビーカーは遊び場の横に鍵をつけて置いておけるので安心です。
入るとロッカーがあるので手荷物を入れられます。
混雑状況ですが入った時には10組いない程度で、おっ、空いてるな～といった印象です。
自由に好きなところで遊べる状態でした。
ちなみに3月の半ばの日曜日、入ってはないですが状況を伺い見たことがありまして、その時はお客さんは倍くらいはいたと思います。パパさん達の姿も目立っていました。
今回は平日だったので空いていましたが、休日はやはりもう少し混雑していると思われます。
広さはそこまでではなく、子どもの姿をどこにいても確認できる程度でした。
あちこち動き回る子どもを追いかけるのは室内でも大変だったりするので、この広さは親目線では助かりました。色々な遊びができますが、まずは自分の一番好きな遊びに駆け寄った子ども達。
我が子は木製の電車や車を線路に繋げて走らせる事が出来る場所に飛んでいき、
お友達の息子はおままごとに夢中でした。それぞれ40分くらいはそこにいましたね笑
ちなみに親たちはバリバリのクレヨンしんちゃん世代なので、ここに来ての印象は「世界観がでているな～でも最近は色々規制が厳しくてクレヨンしんちゃん独特の語録がなくなって上品な表現になってるのかな？」と思いました。子どもたちはアニメは観たことはありませんが、存在は知っている程度。もしアニメで予習してきたらもっと喜んでたのかな～なんて思いました。
実際に遊び場としては、色々な事ができて充実していました。
18ヵ月までの子ども専用のベビーエリアもあるので、大きい子ばかりでぶつかったりするのが心配という保護者の方も安心です。
スタッフさんも近くにいて、掃除や整理整頓しながら周りの様子を気に掛けてくれていたりしていましたよ。
結局滑り台やボールプールも満喫して子ども達はいつまででもいたい様子でしたが70分で退出しました。
小学生には体を動かせる遊びが少ないので物足りなく感じるかもしれませんが、未就学児にとってはたまらなく楽しいスポットだと思います。クレヨンしんちゃんを知らなくても楽しめます！
懸念していた混雑もそこまでではなかったです。
富士見ららぽーとは他にも子どもが遊べるゲームセンターや外に公園があったりするので分散されるのかもしれませんね。
ららぽーと内にあるので、ランチにも困らずショッピングもできてしまうので一日滞在できました。
クレヨンしんちゃんオラのあそべるゆめぱーく（ららぽーと富士見）のグッズは？
遊び場の外にはグッズコーナーもありました。
あまりクレヨンしんちゃんのグッズが売っているのを見たことなかったので新鮮でした。
たくさんアイテムがあって選ぶにも迷いそう・・・！遊び場に入らなくてもグッズだけでも見たり購入できますよ。
「クレヨンしんちゃんオラのあそべるゆめぱーく」のオリジナルグッズとして、ミニハンドタオル・ミニトートバッグ・限定たまごボーロ・限定えびせんが販売されています。
クレヨンしんちゃんオラのあそべるゆめぱーくの料金・アクセスなど基本情報
クレヨンしんちゃんオラのあそべるゆめぱーくの料金・アクセスなど基本情報です。
| 住所 | 埼玉県富士見市山室1-1313 ららぽーと富士見２F |
| 電話番号 | 049-256-9001 |
| 営業時間 | 10～21時（最終受付19時） ※ららぽーと富士見に準じて変更する可能性あり |
| 休業日 | なし |
| 料金 | 最初の30分子ども660円、保護者660円 延長料金は子どものみ10分毎に220円 6か月未満の子ども無料 |
| 対象年齢 | 6ヵ月～12歳（小学生） |
| アクセス | 東武東上線 鶴瀬駅よりバスにて約6分 東武東上線 ふじみ野駅よりバスにて約20分 |
| 駐車場 | 平面駐車場・立体駐車場ともに複数あり 終日料金無料 |
| 公式サイト | https://shinchan-game-cinema.jp/yumepark/index.html |
アクセスについて一点注意が・・・
電車で行く場合、朝霞台の駅はエスカレーターのみでエレベーターがありません。乗り換えで朝霞台の駅を利用する際は注意です。うちは荷物を最小限にして、ベビーカーを畳んで運びながら子供と手を繋いで階段を上り下りしました。結構大変です。
駅員さんがいたら手伝ってもらうことをお勧めします！
ららぽーと富士見のクレヨンしんちゃん遊び場の場所は、2階の奥です。
近くには無料のキッズルーム・ベビールームの他に、こんなロボットなどの乗り物があるゲームセンターや駄菓子屋があり、散財待ったなしです笑
このゲームセンターも、同じフロアの「コロコロBASE（コロコロコミックのショップ）」も同会社の運営なので、その流れで今回のしんちゃんの遊び場もららぽーと富士見にに作ったのかもしれないですね。
2022年はクレヨンしんちゃんアニメ放送30周年
アイさんレポートありがとうございました！
2022年はクレヨンしんちゃんのアニメ放送開始から30周年。2022年4月22日からは映画30作目が公開されています。
さいファミ運営が子どもの頃に始まって大ブーム、みんなクレヨンしんちゃんの真似をしたり、PTAの「子どもに見せたくないアニメ」で1位になったり、当時話題になっていた記憶が強く残っています。
今ではAmazonプライムビデオでたまたま見たさいファミ運営の子ども4歳児もすっかりハマってしまい・・・。
今、30年の時を経てしんちゃんを見ると、物議をかもしたり時代の流れによって変わっていった部分も多いんだろうなと感じました。
例えば「みさえ・ひろし」とは一切言わず「かーちゃん・とーちゃん」のみになっていたり、「ぞうさん」は一切せずおしりを出すだけなど。
また、自分が完全に「みさえ」目線で見ていることに気付き、親になったことを実感しました。手のかかる5歳児に赤ちゃんと犬までいて、みさえ大変だよな・・・。
当時も「大人が泣ける」と話題になっていた「嵐を呼ぶ モーレツ！オトナ帝国の逆襲（2001年公開）」など、大人になってからクレヨンしんちゃんの映画を見るとやっぱり胸に来るものが・・・
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まとめ
今回は、埼玉・ららぽーと富士見の「クレヨンしんちゃんオラのあそべるゆめぱーく」に行ってきたレポやグッズ、混雑状況、料金・アクセス等基本情報、クレヨンしんちゃんアニメ放送30周年情報についてお伝えしました。
こういった室内の遊び場って知っておくといざお出掛けの時に重宝しますよね。
子どもが安全に快適に楽しめる「クレヨンしんちゃんオラのあそべるゆめぱーく」ぜひ行ってみてはいかがでしょうか？
クレヨンしんちゃんの舞台である春日部には、春日部駅徒歩4分ララガーデン春日部内に「ゲーセンクレヨンしんちゃん嵐を呼ぶブリブリシネマスタジオ」があり、歴代の映画作品のポスター展示やクレヨンしんちゃん一家と写真を撮れるフォトスポット、グッズコーナー、園児コスプレでプリントシールが撮れるコーナーもあるそうなので、こちらもぜひどうぞ！
お気づきの点がありましたらコメントいただければ幸いです