さいたま市に暮らして●年、シェアカー民である筆者はある悩みを抱えていました。
恥を忍んで伺いますが…浦和方面から浦和ICってどう入るのが正解なんですか😭
— さいファミ! さいたま市ファミリーのためのWEBメディア (@saifami_family) August 13, 2022
数年間一度もまともに入れたことがありません😭遍歴です🔽 pic.twitter.com/ZLnI9w5xxY
浦和インターチェンジICに入れなかったんです…正しい入口はどこなの…!?
フォロワーのみなさんに伺い、(運転技能の)レベル別に入り方が分かれていることを知りました。
今では初級者のルートを使い、スムーズにストレスなく浦和ICに入ることができるようになったので、同じように悩んでいる皆さんのために共有します!
掲載画像はGooglemapより
【浦和インターチェンジICの入口】浦和方面から東北自動車道下りに乗る方法【3種】
浦和インターチェンジICの入口・浦和方面から東北自動車道下りに乗る方法は、レベル別に3種のパターンがあります。
解説していきます。
【上級者編】グーグルマップに騙されないで!
上級者編です。
最初のツイート画像の①でもあるこのルートは、グーグルマップで検索すると表示されるルートです。
近道として使っている上級者フォロワーさんもいましたが、初見・初心者には無理です…
鶴巻陸橋(西)交差点で、一番左側の細い道を進みます。
そろそろ浦和ICの入口につながる小道があるはず…
えっ!?!?
え、今の小道?え?と思いながら通り過ぎることになります。
よく見ると、ラブホテルの「IN」という高い看板が目印のようです。
小道に入れなかった場合は、5.5㎞先の岩槻ICまで側道を流されます。(右のように戻って浦和ICに入ることも可能なようですが時間ロスです)
そして、この小道を入れたとしても、即一番右車線の浦和ICへの分岐に入らなければなりません。
3車線分の車をかいくぐっての浦和IC、筆者には無理です・・・
早朝や深夜など車が少ない時間帯だけ利用するという方も。
自信のない方はグーグルマップに騙されてこのルートを選択しないようにしましょう。
【中級者編】信号なし短距離で右車線がきつい
中級者編です。
南下したところに浦和IC方面に入ることができる道があるのですが、信号がなく短い距離で右車線に入らなければいけません。
鶴巻陸橋(西)交差点で、右の道を進みます。
途中で左折すると、浦和ICにつながる道に合流できます。
が、信号はなく100mというかなり短い距離で右車線に入らなければならないので、緊張感があります。
曜日・時間帯によって両車線ともビュンビュン走っているので入りづらいことも。失敗した場合は、岩槻ICまで流されます。
このルートを使う車も結構いるので、後ろで待っている車がいるとさらにストレスを感じそうで、筆者は使うことができません。
【初級者編】信号あり!右車線に入ると唱えておけば大丈夫
初級者編です。筆者もこのルートを使っています。
信号があるので、「右車線に入る」ことだけ忘れなければ大丈夫です!
中級者ルートを曲がらず進むと、大門北交差点があります。
信号があるので、流れが止まってからスムーズに右車線に入れます!
最初のツイート画像のルート③でもあるのですが、誤って左車線に入ってしまい、「え、右車線?」と気づいた時には右車線に入る余地がなくなっており、岩槻ICに流されました。
「右車線に入る…右車線に入る…」と唱えておけば大丈夫です!
【番外編】もっと南側の交差点から
ご紹介した上級者~初級者編は、越谷浦和バイパスを使ったルートですが、このルートは走りやすいものの「新見沼大橋有料道路」を使うので、普通車は別途150円がかかります。
このルートでなく、南にある越谷街道を使って、大門交差点から入ればいいんじゃ?というごもっともなご意見も。
筆者の居住地域的にこのルートは使いにくいのですが、お住まいによって使いやすい方はぜひこちらのルートも!
改善されていく浦和インターチェンジ
このように入りづらい浦和インターチェンジですが、改善されていきます。
まずは浦和ICから浦和方面に出る直結ランプが開通しています。
今後は浦和越谷バイパスの浦和方面から浦和インターチェンジ下りに直結ランプの建設も進んでいるとのこと。まさに今回の記事の部分です!
2026年度から、現在有料の「新見沼大橋有料道路」の無料化が予定されているので、さらに使いやすい経路になりますね。
「浦和越谷バイパスの浦和方面から、浦和ICの下り入口へと直結するFランプの建設も進んでいます」
— さいファミ! さいたま市ファミリーのためのWEBメディア (@saifami_family) October 31, 2023
浦和ICに入るの失敗して岩槻ICに流される人もいなくなるのね…!https://t.co/IDCDc4NVj7
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