2022年夏に行われたJR東日本のレゴスタンプラリー。
筆者も5歳児と一緒に初めてJRスタンプラリーを苦しんだ楽しんだのですが、抽選で「JR東日本×レゴプレミアムイベントinてっぱく(鉄道博物館)」に当選!
2022年11月参加したのでレポをお届けします!
JR東日本×レゴ・鉄道博物館プレミアムイベントレポ
JR東日本の恒例の夏のスタンプラリーイベント、2022年はレゴ!
今回JRスタンプラリー自体初参加だったのですが、想像以上にハードな旅路、土浦には宿泊までして何日もかけて30駅コンプリートしたのでした。
コンプリートすると小さいレゴがもらえるほか、抽選でこのような賞品が当たるんです。
筆者が応募したのは、地元さいたま市が誇る鉄道博物館で行われるプレミアムイベント!!
500組1,000名招待。こういうのは大体当たったことがないのでもう忘れていたら・・・
(当選…だと…?) https://t.co/vmhnQ71iPk pic.twitter.com/WU96TXMfeo
— さいファミ! さいたま市ファミリーのためのWEBメディア (@saifami_family) October 14, 2022
イベントが行われたのは、11月3日~6日の4日間。
集合してみると、45分間のイベントに参加したのは10組程度。コロナ禍のため、少人数制で4日間かけて何十回とまわしていくスタイルになったのでしょう。(関係者の皆さんお疲れ様です!)
イベントは2つに分かれていました。
まず、組ごとに指示されたようにプレートにレゴをはめていきます。
45分のイベントの一部なので時間がない上に、2人で力を合わせてやろうという企画なのに5歳児は「自分でやる!お母さんはやらないで!」というものだから、まったく完成しませんでした。
このプレートはつなげられて、チームで1枚の電車の絵になります。今回のチームは蒸気機関車になりました!(が、ど真ん中の部分だったのに完成しておらず申し訳ない…と思ってたら写真撮り忘れました)
会場に設置されているレゴシティ急行や町を見ながら、前のチームが終わるのをしばし待ち・・・
次は、レゴでオリジナル電車を作り、レゴでつくられた新橋駅を走らせるイベントです!
司会のお姉さんの「作ったオリジナル電車は持って帰れます!」に沸く筆者と5歳児。限られた時間内で必死に電車を作りました(左は5歳児作。右は家にないパーツをモリモリに積み上げた欲深い筆者作)
無事、チームの電車を連結して走らせることができました。
45分と短く駆け足感のあるイベントでしたが、関係者の皆さんがこのコロナ禍でどうやったらたくさんの人を対象にしたイベントを開催できるか検討されたことが伝わりました。開催に感謝です。
そしてお土産あり!このかわいいレゴトートバッグに、
鉄道要素のタオルハンカチとマグネット、レゴ要素のポーチ(とカタログ)が入っていました。
このレゴポーチ、カラビナがついていてリュックに下げられるので、お出かけ時にはいつもお気に入りのレゴパーツを持ち歩いているうちの5歳児にぴったりでした。
イベントの前後は、鉄道博物館自体を楽しむこともできました。
が、最近明らかに電車への興味が薄れてきている5歳児。
アイス食べたい~ポテト~と腹を満たした後は、てっぱくシアターで短い3D動画を見て(貨物列車の回、迫力あっておもしろかったです)、もう帰る~と帰ることに(母はまだ見たい泣)。
「でっしゃ!」「れんけちゅ!」「カンカン!」と一緒に鉄道博物館を楽しんだ2歳・3歳のころにはもう戻れない・・・
ですが、大宮から鉄道博物館の往復のニューシャトルでは最前で楽しんでいました。面白いですよね、ニューシャトル。鉄道博物館に来られる際には、ぜひお子さんに先頭車両の最前からの風景を楽しませてあげてください。
帰ってからは、持って帰ったレゴ電車をさらにパワーアップさせて毎日楽しんでいます。
楽しい一日、ありがとうございました!
お気づきの点がありましたらコメントいただければ幸いです