若手の夜明け2024！日本酒イベントさいたま新都心けやきひろば開催

埼玉県さいたま市・さいたま新都心けやきひろばで2024年4月6日・7日に「若手の夜明け2024SAITAMA」 が開催！

何かよくわからないイベント名ですが、日本酒業界のこれからを担う若手蔵が集結するイベントなんです！

筆者も去年行ってみたところ、すっかり日本酒の美味しさに目覚め、時々晩酌におちょこ1杯呑むようになりました。

さいたま新都心けやきひろばの日本酒イベント「若手の夜明け2024SAITAMA」の日にちや時間等基本情報、料金や参加方法、参加40蔵、2023のレポ、駐車場等についてお伝えします！

若手の夜明け2024の日時等基本情報
若手の夜明け2024の料金や参加方法は？
若手の夜明け2024の参加40蔵はどこ？
若手の夜明け2023に行ったレポ
若手の夜明け2024の駐車場

若手の夜明け2024の日時等基本情報

若手の夜明け2024の基本情報です。

【若手の夜明け】

日時：2024年4月6日(土)・7日(日) 11:00〜19:00（閉場30分前最終受付）

場所：さいたま新都心・けやきひろば

試飲の提供 (酒蔵)
参加蔵の酒類販売 (酒販店)
フードやソフトドリンクの販売

>>公式サイト

今をときめく酒蔵の
春一番のお酒たちが集います。

秋の大手町から一転して
白い吐息にかじかむ両手を摺り合わせながら
微生物たちの発酵を見守った冬。

そんな冬が明けて春がやってくるこの時期に
全国の蔵から銘酒がけやきひろばに集います。

世界で唯一の若手蔵が集まる日本酒イベント。
これからの日本酒業界を担う蔵元たちと
美味しいお酒をご用意してお待ちしています。
公式サイトより

若手蔵の皆さんを応援したくなってしまうイベントです！

けやきひろばの地図

若手の夜明け2024の料金や参加方法は？

①チケットサイト「e+ (イープラス)」で入場券を購入

チケット A　　入場券＋シール10枚 2,500円
チケット B　　入場券＋シール10枚＋酒屋大賞おちょこ 3,000円
チケット C　　入場券＋シール20枚 4,000円
追加シール A　5枚 1,000円
追加シール B　10枚 2,000円

当日購入可能
1日1名につき入場券1枚必要
試飲1杯＝シール2枚～（シール10枚で最大5杯）

②当日は酒器(容量50ml以上)を持参

おちょこだけでなくグラスや枡でもOK
複数でもOK
酒器を持っていない場合やおちょこが欲しい場合、「チケットB」にはおちょこが付いてくる
当日酒器を忘れた場合も物販コーナーで500円で販売している

③入口で入場券確認の際にシールをもらう

④購入したシール分、試飲を楽しむ

試飲のお酒1杯（42-3ml程度）をシール2枚～と交換（お酒により枚数変動あり）
当日現地で追加シールが欲しい場合もイープラス経由になるか、メール確認したのですが返信がありませんでした。少なくてもキャッシュレスオンリーで現金での購入は不可です。

⑤入場者限定で持ち帰り用お酒も購入できる

ぜひおうちでも！

若手の夜明け2024の参加40蔵はどこ？

1日目と2日目で違う蔵が参加するので、お目当てがある方は要チェックです！

以下、チケット購入ページより。

代表的なお酒が書いてありますが、各蔵2~3種類ずつ持参されているそうです。

4月6日(土)参加

上川大雪酒造(北海道『上川大雪』)
大和蔵酒造(宮城県『雪の松島』)
笹正宗酒造 (福島県『ささまさむね』)
ぷくぷく醸造(福島県『ぷくぷく醸造』)
浦里酒造店(茨城県『浦里』)
権田酒造(埼玉県『直実』)
木花之醸造所(東京都『ハナグモリ』)
天領盃酒造(新潟県『雅楽代』)
杉の森酒造(長野県『narai』)
吉田酒造(福井県『白龍』)
元坂酒造(三重県『KINO、酒屋八兵衛』)
早川酒造(三重県『田光』)
倉本酒造(奈良県『KURAMOTO』)
三宅酒造(兵庫県『QA』)
太田酒造場(鳥取県『辨天娘』)
藤井酒造(広島県『龍勢』)
柄酒造(広島県『於多福』)
養老酒造(愛媛県『叶川』『風の里』)
森酒造場(長崎県『飛鸞』)
吉田屋(長崎県『BANG』)

4月7日(日)参加

飛良泉本舗(秋田県『飛良泉』)
奥羽自慢(山形県『吾有事』)
haccoba(福島県『はなうたホップス』)
土田酒造(群馬県『ツチダ』)
相良酒造(栃木県『朝日栄』)
月の井酒造店(茨城県『月の井』)
佐藤酒造店(埼玉県『中田屋』)
松岡醸造(埼玉県『帝松』)
五十嵐酒造(埼玉県『五十嵐』)
阿部酒造(新潟県『あべ』)
萩錦酒造(静岡県『萩錦』)
伊東株式会社(愛知県『敷嶋』)
柴田酒造場(愛知県『孝の司』)
吉田酒造店(石川県『吉田蔵 u 』)
木下酒造(京都府『玉川』)
秋鹿酒造(大阪府『秋鹿』)
下村酒造店(兵庫県『奥播磨』)
旭鳳酒造(広島県『旭鳳』)
高木酒造(高知県『豊能梅』)
福田酒造(長崎県『福海』)

若手の夜明け2023に行ったレポ

筆者も去年、若手の夜明けに行きました。

日本酒わからなすぎて受付のお姉さんにおすすめを聞いたところ、あまりの美味しさに衝撃🍶

長崎の森酒造場さん
（今日しか出店してないので紹介してすみません…！） pic.twitter.com/CyTNP3QanE
— さいファミ！さいたま市ファミリーのためのWEBメディア (@saifami_family) March 17, 2023

日本酒を愛する若い蔵元さんがたくさん、業界の未来は明るいです✨

おまかせ冷酒・熱燗3種セットコーナーもあったので、迷う人はおすすめ聞いてみるといいかも😆

こだわりのおつまみやフードも出店されてます！
酒粕チーズハムカツ美味しかった pic.twitter.com/JraLirS83u
— さいファミ！さいたま市ファミリーのためのWEBメディア (@saifami_family) March 17, 2023