「もしもの時」はいつ起こるか分からない!もし避難することになったら?
家族・赤ちゃん・子どもを守るためにも準備したい防災用品がたくさんある!
筆者は選びに選んで、評判のいい「ラピタの SHELTER(シェルター)防災セット3人用」を購入したので、リアルな口コミをお届します!
購入するだけではなく防災リュックには家族・赤ちゃん・子どもに必要な避難グッズもプラスする必要があります。何をプラスしたらいいかもお伝えしますね。
また、値段が気になるところですが最安値やクーポン情報も。
今回は、家族で避難する場合におすすめ、3人用や子ども用、赤ちゃんタイプなどバリエーション豊富な「ラピタの SHELTER(シェルター)防災セット」の口コミと最安値・クーポン情報、防災リュックにプラスしたら良さそうな避難グッズをご紹介します。
ラピタのSHELTER(シェルター)防災セットの口コミ・おすすめポイント
ラピタのSHELTER(シェルター)防災セットの口コミ・おすすめポイントをご紹介します。
筆者が調べて比較して吟味して・・・購入したのはこの評判のいい「ラピタのSHELTER(シェルター)防災セット」。
防災用品のトップメーカーLA・PITA(ラピタ)と防災士が共同開発した防災セットで、楽天でもランキング1位の商品です。
ラピタの防災セットは、警察や大企業、行政等にも納品されており安心感があります。
筆者が購入したのは3人用(リュック2つ)ですが、1人用、2人用、子ども用、赤ちゃんタイプなどバリエーションがあります。
防災セットをそろえる際に100円ショップで購入ということもよく言われますが、ラピタのSHELTER(シェルター)防災セットは、1つ1つ実際に災害時に使えるクオリティの商品が厳選されているのが心強いです。
今サイトを見ると、2018年に筆者が購入した時より、デザイン的にも内容的にもパワーアップしてる!
2021年現在の「ラピタのSHELTERシリーズ3人用」の内容
シェルターリュック×2、多機能ダイナモラジオライト×1、防滴ダイヤルランタン×1、単三乾電池×4、防災アドバイス×1、長期保存水500ml×12、レスキューライスアルファ米×9、圧縮タオル×3、アイマスク・耳栓×3、レスキュー寝ふくろ×3、防災エアーマットAIRGOLON×3、レスキューシート×3、トイレONE3枚入×3、マスク×3、全身ドライシャンプー×3、目かくしポンチョ×3、コップ付き歯みがきセット×3、ソフトパックティッシュ×3、救急セット×3、ぱぱっとレインコート×3、らくらく圧縮袋×3、蓄光ホイッスル×3、ウォーターバッグ×2、ポーチ×16、取扱説明書×1
防災リュック自体も普通のリュックではなく、災害時対応のクオリティです。
いろいろ詰め込んで8.8㎏となったリュックをしょってみると、見た目はごっついけどショルダーベルトやチェストベルトのおかげで、子どもを抱っこして避難可能!
家族や子どもの身を守るものなので、安くていいやではなく、本当に災害時に使えるのかということを考えて選びたいです。
ラピタのSHELTER(シェルター)防災セットについて、デメリットやマイナスに感じる部分はないのですが、強いて言えばデザインがおしゃれではないことくらい・・・?身を守れればいいので筆者はあまり気にしないところですが。
そんな防災リュックのデザインも、現在ではバージョンアップしてちょっとおしゃれになっています。
ラピタのSHELTER(シェルター)防災セットの最安値・クーポンは?
ラピタのSHELTER(シェルター)防災セットの最安値やクーポンは?
それなりの値段がする商品なのでなるべく安く買いたいですよね。
結論から言いますと、楽天市場です!筆者も楽天で購入しました。
ラピタが運営する「アットレスキュー本店公式サイト」では、会員登録すると「ベストレート保証」として、最安値で購入できるとうたっており、ラピタをおすすめしているサイトでも公式サイトでの購入をおすすめしています。
しかし実はこれ、「現金値引きするのはこの公式サイトだけ」という意味で、「ポイントが付く」ということだったら断然楽天が最安値です。
筆者が実際に公式サイトで登録して購入画面に進んでみると、現金値引き額は1%でした。
Amazonでもポイントが1%分です。
楽天市場ならそれ以上のポイントががっつりつきます。
なお、楽天ポイントでなくPayPayポイント・Tポイント派の方は、Yahoo!ショッピングのPayPayモールでポイントが付きますが、やはり楽天の方が付くポイントが多いです。
なお、筆者購入当時は災害があり需要が高まっており、楽天で購入して届くまで3か月かかりました。
そういった需要があるとすぐ品薄になるので、平和なうちの購入をおすすめします!
時期により付くポイントも違いますし、バリエーションもたくさんあるので確認してみてくださいね↓↓
>>ラピタのSHELTER防災セットのバリエーション一覧を楽天で見てみる
ラピタのSHELTER(シェルター)防災セットが届いたらすること
ラピタのSHELTER(シェルター)防災セットが届いたら、そのまま放置でも何とかなるけどやっぱりもうちょっと備えたい!
防災リュックが届いたらしたらいいこと・筆者もしたことをまとめました。
① 防災リュックの中をすぐに使えるように整理!
ラピタのSHELTER(シェルター)防災セットは、2つの防災リュックに内容物が片寄って届くので、一回出して分けて入れなおすことをおすすめします。
夫婦が2人ともいるときに災害に遭うとは限らないし、このリュック2つと子どもを抱えての避難は難しい。
1人で子どもを抱えて避難するときのために、片方のリュックに子どもとの2人分の用品を入れて持ち出せるようにしています。
また、ホイッスルを開封してリュックの外のチャックに結びつけたり、ランタンの箱に電池を入れておいたり、すぐ使えるように整理しました。
② 家族に必要な避難グッズを追加で入れる
ラピタのSHELTER(シェルター)防災セットを整理したら、家族に必要な避難グッズを追加で入れてカスタマイズ!
大容量のリュックはスペースに余裕があり、筆者に必要な避難グッズを追加で入れて現状こんな感じになっています。
今久々に見てみたら、もっと追加したいものがある・・・しかしキリがないので「落ち着いたら家に取りに戻ったり、救助物資が届いたりするかもしれない」と考え、
いざという時、
- まず自分と子どもを守るためのもの
- すぐに子どもを連れて、このリュックと普段の外出バッグさえ持てばOKという状態にしたい
ということで、「ラピタのSHELTER防災セットに追加したい避難グッズ」を以下にまとめました。(2021年現在の3人用シリーズに入っているものを除いています)
赤ちゃん・子どものための避難グッズ
「さいたま市防災ガイドブック」に掲載されている、赤ちゃん・子どもの避難に役立つチェックリストです。
赤ちゃん・子ども用品は、月齢・年齢によっては1年経たずに内容を変える必要があるので、リュックの中には入れず、レジ袋などに入れてリュック脇に置いておくといいかもしれません。
衛生用品・救急用品
追加をおすすめの衛生用品・救急用品です。
- 防臭袋
- 大小ビニール袋
- 生理用品
- 下着
- 靴下
- ウエットティッシュ(おしりふきで代用)
- 大人用体拭きウエットタオル
- 大小タオル複数枚
- 歯磨きシート
- 追加マスク
- 消毒用ジェル
- 消毒液
- 使い捨てカイロ
- 薄いゴム手袋
ビニール袋や、新品のフェイスタオルや使い古した薄いバスタオル、軽いしこういった際に何枚あってもよさそうなのでたくさん入れています。
生活用品ほか
追加をおすすめの生活用品ほかです。
- 乾電池式モバイルバッテリー
- 追加乾電池
- 追加乾電池式ランタン(ヘッドライトや手持ち懐中電灯との兼ね合いで)
- 軍手
- ライター
- ノート
- 油性マジック
- はさみ
- 安全ピン
- 輪ゴム
- ガムテープ
- ビニールシート
- 3口コンセントタップ
- 使い捨て割りばし・スプーン
- 家族全員の身分証明書のコピー
- 家族の写真(プリントアウト)
- 連絡を取りたい人連絡先一覧
小物はジップロックに入れてまとめています。
身分証コピーや連絡先一覧、家族の写真など、重要なものは前面の薄いポケットに入れることができます。
ランタンは防災リュックにもともと入っているのは1つですが、停電した家で暮らすにはランタン3つ以上が推奨されており、避難所生活をするにしても明かりが多いに越したことはないので買い足すことにしました。
別にすでに持っている手持ち懐中電灯や、下でご紹介するヘッドライトもランタン代わりに使えるので、その兼ね合いにより。
食品
防災リュックにもアルファ米と水が入っているけど、子どもでも食べやすくてすぐエネルギーになるものを。
インゼリーは長期保存版はなく賞味期限1年弱なので、毎年交換することとしています。
③ 一緒に置いておきたい防災用品
防災関係用品がいざという時にバラバラにおいてあると絶対忘れるので、以下はラピタのSHELTER(シェルター)防災セットの脇にひとまとめにしています。
- さいたま市防災ガイドブック ※お住まいの自治体のものをどうぞ
- 埼玉県防災マニュアルブック(プリントアウト) ※お住まいの自治体のものをどうぞ
- ヘルメット
- 子ども用防災ずきん
- 乾電池式ヘッドライト(人数分)ヘルメットに装着
- 「ふだんは違うところに置いてあるけど一緒に持っていきたいもの」を大きく書いたメモ(印鑑・預金通帳・母子手帳・薬など)
- 「避難前にやること」を大きく書いたメモ(ブレーカーを落とす、会えていない家族がいる場合はドアの内側に避難所にいることを伝えるメモを貼るなど)
避難時、手持ちの懐中電灯ではなく手が空くヘッドライトが避難マニュアル等でも強くおすすめされています。子ども抱っこしたら確かに持てない・・・
ラピタの SHELTER(シェルター)防災セットのまとめ
今回は、家族で避難する場合におすすめのラピタの SHELTER(シェルター)防災セットと、それにプラスしたら良さそうな避難グッズをご紹介しました。
いつ起こるか分からない災害、いざという時に子どもに辛い思いをさせたくない!
筆者も、この記事を書きながら追加したいものがまだあることに気付いたのでさっそく揃えます!
楽天でもすごくお役立ちのページがあります⇒備えて安心 防災・災害グッズ(楽天市場特集ページ)
お気づきの点がありましたらコメントいただければ幸いです