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くらしのマーケットで七五三出張撮影口コミレポ!安いだけじゃないおすすめポイントと注意点

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くらしのマーケットで七五三出張撮影口コミレポ!安いだけじゃないおすすめポイントと注意点子育てライフ
子育てライフ

筆者の子ども5歳男子、最初で最後の七五三はくらしのマーケットで出張撮影を頼みました。

七五三のお参りの一部始終、様々なシチュエーションで自然な表情の家族の写真を撮ってもらうことができて、とても良かったです!

ニューボーンフォトやお宮参り、ランドセルフォト、記念日など、様々な場面でもいい写真を残すことができますよ。

くらしのマーケットの七五三出張撮の4つのおすすめポイント、4つの注意点、当日の様子口コミレポをお伝えします!

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くらしのマーケットで七五三出張撮影の4つのおすすめポイント

筆者は、くらしのマーケットで七五三出張撮影をお願いしたのですが、すごくよかったです!

七五三だけでなく、お宮参りやランドセル撮影、記念日等にもおすすめです。おすすめポイントを4つあげていきます。

地域・日時・実績・評価・サンプル写真で選びやすい

くらしのマーケットの七五三出張撮影から、地域(+わかれば日付)を入れるだけで出張可能なカメラマンが表示されます。

ランキング形式で表示でき、実績や評価もあるので選びやすいです。

この記事上ではサンプルフォトにぼかしを入れてます

撮る人によって写真の雰囲気が全然違うので、サンプルフォトを見ながら自分が撮ってもらいたい雰囲気に合ったカメラマンを選ぶことができます。

安い

安さだけで選ぶものではありませんが、お安いです。

上の画面スクショにも金額が入っていますが、1時間1万円台の方が多く、1万円を切る方も。

筆者は1時間2.2万円の方にお願いしました。

サンプル写真がすごく好みの雰囲気だったので選びましたが、交通費込み・撮影のための小道具たくさん持参・撮影した写真は全てレタッチ・データ255枚、で大満足でした。

料金に含まれる内容・別料金については、各カメラマンの画面に記載があるので要チェックです。

七五三や子どもに集中でき、家族全員が写真に入れる

自分で七五三撮影をする場合、ただでさえ子どもの機嫌を取ったり自分も慣れない服を着ていたりで大変なのに、記念になる七五三写真を撮影しなきゃってプレッシャーがすごすぎませんか。

どこで撮ろう・いつ撮ろうとと考えたり、家族全員での写真が撮れない(せいぜい神社の前で通りがかりの人に撮ってもらった1枚だけ)、子どもの機嫌が悪くなって結局あまり撮れなかった、せっかく撮ったのにそもそも下手、最初で最後の七五三なのに・・・

ということがありません!!

撮影は完全にお任せ。七五三という行事自体や、慣れない着物で機嫌が悪くなりがちな子どもに集中することができ、家族全員が入った写真を残すことができます。

様々なシチュエーションのロケ撮影・枚数もたくさん

1時間での依頼になるので、その間、参道を歩く姿・祈願中・神社の前での集合写真・親子の自然な笑顔など、様々なシチュエーションで撮影することができます。

ロケーション撮影なので自然光の中できれいな七五三写真を撮ることができます。

しかも〇枚いくらという単位ではないので、時間内にたくさん撮ってもらえます。筆者は、様々なシチュエーションで255枚データをいただけました。

お参りをしている姿を残したい方には、出張撮影おすすめですよ!

\人気のカメラマンのスケジュールがおさえられるうちに/

くらしのマーケットには「出張着付け」のカテゴリもあります。こんな方には特に便利ですよね。

  • 着物は手元にある
  • ネットレンタルしたんだけど着付けはどうしよう
  • 朝早く着付け屋さんに行くのが大変
  • 子どももいるし家で着付けできたらいいんだけど
\いろんなカテゴリで探せる/
くらしのマーケット

くらしのマーケットで七五三出張撮影の4つの注意点

くらしのマーケットで七五三出張撮影する場合の注意点も4つあげていきます。

本職のカメラマンでないこともある(が問題はない)

くらしのマーケットに出張カメラマンとして登録されている方には、本職のカメラマンでない方も結構います。

今回筆者がお願いしたのも、本職は全く違う分野で趣味としてカメラをしている方でした。

筆者は本職かどうかは問題にしておらず、画面に表示されるその方の撮影したサンプル写真が好みなので選び、結果大満足でした。

カメラマンを本職として実績を積まれている方がいいという場合も、説明画面に詳しく記載されているのでじっくり選ぶことができます。

神社への事前の許可が必要

神社に、出張撮影に入ってもらうことについて事前に許可を得る必要があります。

神社によっては、業者による撮影が完全NGだったり、神社と提携した写真館のカメラマンでないとNGということもあります。

今回のカメラマンさんからもやり取りの中で確認いただきましたし、くらしのマーケットですでに評価がついている方は事前の許可が必要ということは知っているはずですが、依頼する側としてもお忘れなく。

今回筆者は、カメラマンさんも社(やしろ)にあがってもらって祈願風景も撮影したいと思い神社に確認したところ、

  • 宮司様が祝詞をあげているときの撮影は不可(神様をお呼びしている神聖な時間)
  • 神様に背を向けて集合写真を撮影する場合は、中央を空ける(神様にお尻を向けるのは失礼)

という注意があり、事前にカメラマンさんにお伝えするなどしていました。

必ず神社に事前確認して了承をいただいてからにしましょう。

キャンセル対応を確認しておく

荒天や子どもの急な体調不良で日程を変更する可能性もありますよね。

くらしのマーケットではカメラマンによりキャンセル対応が異なります。

今回筆者はよっぽどのことがなければ日程変更する気はなかったので確認しなかったのですが、今考えてみれば確認した方がよかったと思いました。

急な日程変更で着付け屋やレンタル着物のキャンセル料もかかるのに、出張撮影のキャンセル料も100%とかかかったら泣きそう・・・

使いたい写真と使いたいスケジュールを考えておく

七五三後にデータ納品していただく形になるので、使いたい写真と使いたいスケジュールを考えておく必要があります。

例えば年賀状作成用に使いたかったり、当日すぐ集合写真をLINEで送りたいとかSNSであげたいなどといった場合。

筆者は10月下旬に七五三で、データ納品に1か月かかるとあらかじめ確認していたので、年賀状は問題ありませんでした。

しかし当日祖父母に報告用の家族写真を送りたかったので、自分のスマホをカメラマンさんに渡して撮影してもらいました。

スマホでなくても、カメラマンさんが可能であれば、撮影データから使えそうな写真を1枚だけ選んで先に送ってもらう選択肢もあります。

>>くらしのマーケットで出張撮影を探してみる
くらしのマーケット

くらしのマーケットで七五三出張撮影・当日の様子口コミレポ!

くらしのマーケットで七五三出張撮影・当日の様子口コミレポです。

くらしのマーケットで依頼したカメラマンさんとは、くらしのマーケットの画面上で待ち合わせ時間や当日のスケジュール、場所をやり取り。

ほかにも子どもの年齢・性格や好きなキャラクター、希望の写真の雰囲気などを事前に打ち合わせしていました。(打合せ内容はカメラマンさんにより違いますが、希望があれば事前にやり取りができます)

当日は10時半すぎに神社でカメラマンさんと落ち合い、歩きながら今日のスケジュールや撮影内容をやり取り。

まずは境内で撮影を開始しました。…が、慣れない着物ですでに車中から不機嫌度超絶MAX状態だった5歳児、「しゃしんとらない、もうかえる」

「もうかえる」と草履も脱ぎ捨て車道に出ようとしている5歳児

(こういった写真を残せるのも出張撮影だから。このときは大変でも将来記念になるはず…!泣)

無言でカメラを避け続け、カメラマンさんも声をかけてくれましたが5歳児の機嫌は揺るがず20分経過、そのまま「不機嫌な5歳児と苦労している親の写真」のみの撮影で11時の祈願へ。いきなりこんな事態になってカメラマンさんごめんなさい・・・

だっこして移動することに・・・

事前に神社にも許可を得ており、カメラマンさんも社(やしろ)にあがって祈願中の撮影をしていただきました。

一山神社(さいたま市・与野)の社

が、一人で座らず5歳なのに母の膝の上、正面を向かず顔を背け続け、要所要所の礼もしない、立ち上がって出ていこうとするなど、最悪の事態に。

こんな体勢で七五三祈願・・・

((再度)こんな祈願の様子を残せるのも出張撮影だから。いつかは懐かしい思い出になるはず…!泣)

あまりのことに筆者、この日のためにこれだけ準備してきたのに、最初で最後の七五三なのに、神様の前なのに、と情けなくて悲しくて涙が…。そんな目の赤くなった母の姿もしっかりおさめていただきました。

祈願後5歳児は、宮司様に記念品のお守り袋を選ばせてもらったのと、母が悲しくて泣いたと伝えたことでようやく機嫌を立て直していき、ようやく本当に撮影開始!

撮影のための小物をたくさん持ってきていただきました。
(これはこのカメラマンさんのスタイルなので、小物を持参いただけるかは事前にご希望のカメラマンさんに確認ください)

七五三ガーランドや西暦バルーン、千歳飴の袋、紙風船やシャボン玉、剣、和傘も使い、雰囲気のある写真をたくさん撮っていただきました。

10月下旬の平日(仏滅)とあって、ほかに七五三も参拝者もおらず、境内での撮影も快く宮司様にお勧めいただきましたが、ほかの七五三や参拝者がいる日は周りに配慮して撮影する必要がありますね。

撮影風景

忘れがちな、この日のために大量のネットレンタルの中から選んだ着物の正面・背面の写真も。

子どもの写真だけでなく、和装した夫婦の写真、親の個別の写真、母子・父子のショットも撮っていただきました。

これも自分で撮ってたら子どもの写真ばかりになっていたはず。この記念の日の自分たちの姿もいい思い出になりますよね。

1時間撮影(祈願後の11時半まで)の予定だったのが、前半ほぼ撮影できなかったせいで、30分以上オーバーの12時過ぎまで撮影となりました。

申し訳ないです&ありがとうございました!

※この時間オーバー対応は今回のカメラマンさんのご配慮によるもので、その後のご予定もあるでしょうし全てのカメラマンさんが対応しているわけではありません。

筆者たちは会食のお店へ(時間に余裕をもって予約していたのでよかった)。

くらしのマーケット上で決済が済んでいるので、この日カメラマンさんとは現金のやり取りなどはなく、お礼をして別れました。

その後、くらしのマーケットに評価の入力等をして、1か月後カメラマンさんからギガファイル便(圧縮なし)とグーグルフォト(圧縮あり)によりデータが納品されました。

全てきれいにレタッチされた写真が255枚!家族だけではこんなに撮影できなかったです。

初めて出張撮影をお願いしましたが大満足の結果で、今後も何かの折にはお願いしたいです。

これから七五三の方や、ニューボーンフォト・お宮参り・ランドセル撮影など記念の日の撮影を考えている方には、くらしのマーケットの出張撮影の選択肢、おすすめです!

今回お願いしたカメラマンさんも七五三シーズンは全日程のスケジュールが埋まるそうです。

好みの雰囲気の写真を撮るカメラマンのスケジュールをおさえるために、早目のご検討をおすすめします!

\人気のカメラマンのスケジュールがおさえられるうちに/
\出張着付けもお願いできる/
くらしのマーケット

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