鶏笑(とりしょう)は、日本全国・海外に250店舗以上展開している人気の唐揚げ専門店です。
その本店が、さいたま市緑区・浦和駒場スタジアム近くにあるってご存じでした…?(創業時は浦和駅近くにあったそう)
マツコの知らない世界で「ジューシーなむね肉唐揚げを広めたお店」と紹介されるなど、メディアにも取り上げられることが多いお店です。
むね派の筆者も鶏笑の唐揚げが大好きです!
今回は、鶏笑浦和本店のメニュー・値段、マツコの知らない世界紹介時の内容再現、ジューシーむね唐揚げと人気商品レポ、テイクアウトしたら隣の駒場運動公園で食べられる、駐車場・営業時間・定休日等基本情報についてお伝えします!
鶏笑浦和本店のメニュー・値段
鶏笑浦和本店のメニュー・値段です。(2023年11月)
![鶏笑浦和本店のメニュー](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/PXL_20231126_061109921.jpg)
1年半前の画像を見たところ、この急激な物価高にも関わらず値段は変わっていませんでした。それどころか2023年3月からお値段据え置きでファミリーセットの数量・gを増やしたそうです。
![鶏笑浦和本店のメニュー](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/PXL_20231126_061104191.jpg)
これら大きいメニューの他に、以下のように店舗内だけに掲示されているメニューもたくさんあるので、店舗で確認してみてください。
軟骨唐揚げ、皮唐揚げ、ポテト、トリナゲット、キムチ、鶏肉とチーズを使ったメンチカツ、ササミカツなど、人気商品がたくさんあります。
![鶏笑浦和本店のメニュー](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/PXL_20231126_060951490.jpg)
![鶏笑浦和本店のメニュー](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/PXL_20231126_061510260.jpg)
「初めてのお客様へ」と推されているのは、モモと人気のムネが両方味わえる「骨なしミックス」と「砂ずり(砂肝)」です。
![鶏笑浦和本店の掲示](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/PXL_20231126_061314408.jpg)
マツコの知らない世界で紹介された鶏笑浦和本店(番組内容再現)
2022年4月5日放送「マツコの知らない世界 春グルメ2時間スペシャル」の「ご当地からあげの世界」で、今まで3000店舗以上のからあげを食べた、日本唐揚協会認定ベストカラアゲニスト・声優の有野いくさんが、鶏笑浦和本店を紹介していました。
以下、番組再現です。
ーーーサラダチキンなどのむね肉ブームで唐揚げにもむね肉ブームが到来、しかし起こる「パサパサ問題」。
![](http://saifami.com/wp-content/uploads/2021/12/マツコ-デラックス.png)
でしょうね!むね肉でからあげはダメですよ
![](http://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/22728190-300x262.jpg)
今回はマツコさんに、むね肉がジューシーなお店をご紹介したいと思います!
と、トップバッターで紹介されたのが「からあげ専門店 鶏笑 浦和本店」。
![](http://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/22728282-300x287.jpg)
ジューシーなむね肉唐揚げを広めたお店です!なんと全国に278店舗
※2022年4月時点。海外展開もしています
![](http://saifami.com/wp-content/uploads/2021/12/マツコ-デラックス.png)
すごいわね、全国展開
![](http://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/22728282-コピー-300x283.jpg)
鶏笑のむね唐揚げは…見てください!ほんとにやわらかいんです
![](http://saifami.com/wp-content/uploads/2021/12/マツコ-デラックス.png)
あら、確かにプリプリ
![](http://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/22728190-300x262.jpg)
その秘密が、秘伝の醤油ダレ!
水分がより染み込みやすいように塩分と糖分の濃度を計算してようやくここにたどりついたんです
![](http://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/22728282-300x287.jpg)
そしてこのむね肉とは思えないジューシーさで女性ファンが急増しているんです
全国の唐揚げを食べた方に「ジューシーなむね肉唐揚げを広めたお店」と紹介されるなんて、すごいお店なんですね。
有野いくさんはこちらの唐揚漫画の原作も。こちらでも第1話で鶏笑(三鷹店)を紹介されています。
![鶏笑が掲載された漫画](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/PXL_20231126_061200300.jpg)
鶏笑浦和本店のジューシーむね唐揚げと人気商品レポ
鶏笑浦和本店に行ってきました!(何回も行っていますが)
![鶏笑浦和本店の外観](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG20220409131021.jpg)
注文を受けてから揚げたてが提供されるので少し待ちますが、店内にベンチや椅子があります。芸能人のサインや取材の写真もたくさん。
![鶏笑浦和本店の内観](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG20220409125452.jpg)
![鶏笑浦和本店の内観](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/PXL_20231126_061521080.jpg)
初めての方にもおすすめな、骨なしミックスのファミリーパックA!
筆者は圧倒的ムネ派ですが、夫と子どもはモモ派なので大体毎回この選択に。1つ1つが大きいです。
![鶏笑浦和本店の骨なしミックスのファミリーパックA](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/PXL_20231126_063652148.jpg)
ムネ(左)のしっとりジューシー感お分かりでしょうか。モモ(右)は脂感が控えめに感じます。
![鶏笑浦和本店の鶏むね唐揚げ](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/PXL_20231126_065325725.jpg)
![鶏笑浦和本店の鶏もも唐揚げ](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/PXL_20231126_064926683.jpg)
このジューシーさだけでなく、筆者が好きなポイントは濃すぎない味付け!
大分県中津産の醤油を使った中津からあげで、ニンニクより生姜を効かせています。
白米と食べる前提の濃い・しょっぱい味付けでなく、唐揚げ単独で美味しく食べられる絶妙な濃さの味付けで手が止まらなくなります。
白米なしのムネ唐揚げ単体なので、何個食べてもヘルシーなはず笑
そして、おすすめの砂ずり(砂肝)。
![鶏笑浦和本店の砂ずり(砂肝)唐揚げ](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/PXL_20231126_063722318.jpg)
![鶏笑浦和本店の砂ずり(砂肝)唐揚げ](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG20220409133314.jpg)
コリコリというかジャキジャキした歯ごたえで、こちらも生姜醤油風味で美味しい!
砂肝をカットせず丸ごと使用しているため、旨味が逃げないんだそうです。
別の日に食べた、こちらも定番メニューのチキン南蛮!(画像がイマイチですが)
![鶏笑浦和本店のチキン南蛮](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/DSC_0059.jpg)
![鶏笑浦和本店のチキン南蛮](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG20220409133903.jpg)
甘酢とタルタルが別添されています。これが美味しいんですよね!
第8回からあげグランプリ「チキン南蛮部門最高金賞」受賞だそう。チキン南蛮もぜひ。
いつも唐揚げばかりで、まだ筆者も食べていないメニューがたくさんあるので次はチャレンジしてみたいです。
鶏笑のお弁当をテイクアウトしたら隣の駒場運動公園で食べられる
人気の鶏笑のお弁当。揚げたてをテイクアウトしたら早めに食べたいですよね。
鶏笑浦和本店の隣の駒場運動公園(公園というより浦和駒場スタジアムなのですが)、駐車場のすぐ北側にベンチがあるスペースがあります。
![鶏笑浦和本店近くの駒場運動公園](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/PXL_20231123_062208514.jpg)
ここで食べることができます!
スタジアムで試合等があるときは駐車場は使用できませんが、通常時は駐車場利用可能です。
鶏笑浦和本店の駐車場・営業時間・定休日等基本情報
鶏笑浦和本店の駐車場・営業時間・定休日等基本情報です。
住所 | さいたま市緑区原山2-5-26 |
営業時間 | 11:00~14:00、15:00~20:00 |
定休日 | 毎週水曜 |
駐車場 | 4台 |
アクセス | 浦和駅1.7㎞、北浦和駅2.0㎞ |
公式サイト | https://store.nis-torisho.com/detail/1/?utm_source=google&utm_medium=maps&utm_campaign=gbp |
公式Instagram | https://www.instagram.com/torisyou.honten/ |
駐車場は店舗前に4台分。4車線道路沿いの交差点なので停めやすい・出やすいわけではありませんが、狭くはありません。
![鶏笑浦和本店の駐車場](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG20220409130805.jpg)
![鶏笑浦和本店の駐車場](https://saifami.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG20220409130939.jpg)
浦和駒場スタジアムでのサッカー観戦や、さいたま市青少年宇宙科学館を利用する際に、ランチや夕食用のテイクアウトで寄ることができます。
さいたま市だと東大宮・西大宮、近隣だと川口(東浦和寄り)や上尾にもあるようです。
フランチャイズ展開のお店で今後も増減があると思うので、Googlemap等で検索してみてくださいね。
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