与野中央公園完全体へ整備計画が動き出す!アリーナは2028年3月供用開始予定

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与野中央公園完全体へ整備計画が動き出す!アリーナは2028年3月供用開始予定おでかけ&イベント
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ある日(2021年4月)与野で自転車を走らせていたら、新都心を臨む大草原が!

またマンションかと思ったら公園予定地!?

実はここ、与野中央公園になる予定の土地なんです。

与野中央公園完全体にむけての整備計画が動き出しているので、計画内容や今後のスケジュールをお伝えします!

この記事は2021年に書いた後も随時追加更新しています。
2023年時点では反対運動が起きています。(詳細は以下リンク)

【埼玉新聞2023.8.4】
さいたまに新アリーナ…「市民の声聞いていない」「説明不十分」反対署名1800筆超に 市民団体が中間報告会

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与野中央公園完全体予定地の場所と2021年の様子

与野中央公園は、与野本町駅から徒歩9分の距離にある鴻沼川・高沼用水東縁に挟まれた長細い公園です。

テニスコートのほかに広場や緑地、大型複合遊具もあります。

バラ園で有名な「与野公園」と紛らわしいですが、違う公園です。

与野中央公園
与野中央公園の地図

今は鴻沼川の東側に与野中央公園がありますが、「与野中央公園完全体」は鴻沼川をはさんだ西側にもひろがり、高沼用水東縁と西縁にはさまれた土地が与野中央公園となります。

完全体となると、その面積8.1ヘクタール。浦和の別所沼公園(7.9ヘクタール)と同じくらいです。

与野中央公園予定地マップ
西側の有名な与野公園との比較
与野中央公園予定地マップ
アップ
鴻沼川
鴻沼川

2021年4月の周辺の様子です。草原の中には一部、遊具がある小さい公園や、何もない大きい広場もあります。

このあたりはミニ見沼田んぼ!?⇒調節池が必要な地形

「高沼用水東縁・西縁」なんて、見沼田んぼの「見沼代用水東縁・西縁」みたいですよね。

まさに見沼田んぼのように農業用水として、鴻沼川の東西に、台地の縁に沿うように用水がつくられました。この高沼用水は、見沼代用水西縁から取水しており、さいたま新都心駅の下を通って与野まで流れてきています。

地形はこんな感じ。中央の赤丸が現与野中央公園です。

与野中央公園周辺マップ
カシミール3Dスーパー地形より

谷になっている鴻沼川流域では、過去台風による浸水被害も発生しているため、管理者である埼玉県が、与野中央公園の整備計画と同時並行で調節池を造ろうとしています。

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与野中央公園の整備計画内容

「与野中央公園完全体」今後どうなる!?整備計画内容です。

「(仮称)次世代型スポーツ施設基本計画」を策定しました(令和5年5月11日発表・さいたま市Webサイト)にも基本計画PDFが掲載されています)

2023年2月の資料掲載の計画平面図です。

(仮称)次世代型スポーツ施設基本計画(案)PDF・令和5年2月パブリックコメント より

※計画図は2023年2月時点のもので、確定している内容ではありません。

東側の緑の公園部分とオレンジの遊具広場部分は、現在すでに公園となっている部分です。

西の南側は調節池、北側は「次世代型スポーツ施設(アリーナ)」が想定されています。調節池の周辺にあるのはスポーツのコートのようなものですかね、画像が荒くてよく見えませんでした。北西の緑部分は「ふるさとの森広場等」と書かれています。

公園部分は、「みどりと水辺が豊かな居心地の良い空間を創造」ということで、今後の詳細計画が気になります。

次世代スポーツ施設として、収容人員5,000人程度のメインアリーナと、市民向け体育館機能が中心となるサブアリーナが予定されています。

次世代型スポーツ施設 誘致・整備の方向性について(令和4年8月)PDFより
次世代型スポーツ施設 誘致・整備の方向性について(令和4年8月)PDFより

公園の地下に造るという計画もあった調整池、「一体型調節池」として公園の表面に露出する形で造られるそうです。

埼玉県さいたま県土整備事務所の「与野中央公園調節池建設工事に関する説明会(2022年7月開催)」資料PDF より
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与野中央公園の整備計画スケジュール

与野中央公園はいつ完全体になる?整備計画スケジュールです。

まず、「次世代型スポーツ施設」について、2023年は基本計画や実施方針、事業者提案募集の段階で、2025年10月着工、供用開始は2028年3月が想定されています。

(仮称)次世代型スポーツ施設基本計画(案)≪概要版≫PDF 令和5年2月パブリック・コメントより

次世代型スポーツ施設とは別の公園自体についても2025年度工事着工を予定に動いているようですが、公園部分の供用開始等スケジュールについては公開され次第追記したいと思います。

調節地については、整備計画スケジュール令和8年度(2026年度)まで工事が予定されています。詳しくは、埼玉県さいたま県土整備事務所の「与野中央公園調節池建設工事に関する説明会(2022年7月開催)」資料PDF (参考:鴻沼川改修事業(埼玉県Webサイト)

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与野中央公園の整備はいつから計画されていた?

埼玉建設新聞2004年11月30日に参考となる記事がありました。

「与野市」時代だった平成5年度(1993年度)から、防災機能を有する総合公園として計画されていたんですね。

老朽化した与野中央体育館の代替施設として、備蓄倉庫などを備えた3000㎡規模のアリーナ、ソフトボールが可能な多目的広場と、公園開発に伴う調整池を配した草原広場(中略)3万8000立方mの地下調節池は、鴻沼川の浸水対策として県が計画。

埼玉建設新聞2004年11月30日より

2001年の浦和市・大宮市・与野市合併時に、さいたま市に事業が引き継がれました。

この記事の2004年時点では、2015年度までに全面供用→完全体となる予定だったようですが、いろいろあったんでしょうね…。

現与野中央公園は1987年に開園しました。この公園計画自体は1984年としている記載(リンク切れ)もあり、そこから数えるともう40年近く経っています。

2019年、さいたま市は民間事業者の意見・アイディアを求める市場調査を行っており、ようやく動き出しました。

>>さいたま市内21公園及び与野中央公園(複合スポーツ施設エリア等)の公民連携事業に関するサウンディング市場調査について(さいたま市Webサイト)

この時の与野中央公園に関する資料は、以下概要書です。

与野中央公園複合スポーツ施設事業概要書(さいたま市WebサイトPDF)

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まとめ

与野中央公園の整備計画、賛成の方も反対の方も、様々な思いを持った方がいるようです。

完全体になるにはあと数年かかりますが、今後も動向を見守っていきたいと思います。

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お気づきの点がありましたらコメントいただければ幸いです

  1. 近隣住民はこの事を周知していません。普通に公園が出来ると思っています。
    近隣住民の為ではなく、住宅街に興行の為のアリーナが出来る事を知った一部の人はアリーナを建設するのを反対しているみたいです。

    地震の際に液状化想定がされている場所ですし、土壌問題もある場所です。(ちなみに土壌改良はせずに埋め立て予定みたいです)

    住民説明会も周知の上で行われた訳ではないようですので、このままだと愛知県の豊橋で起きている問題と同じような事になるかもしれません。

    緑が多い公園が出来るならと泣く泣く土地を手放した方もいらっしゃいますので、価値が上がる計画とか、あまり言わない方が良いのでは…と、老婆心からコメントさせて頂きました。
    失礼しました。

    • コメントいただきありがとうございます。
      この計画、様々な思いを持たれている方々がいらっしゃるのですね。
      読者さんへの配慮のため該当部分の文言を修正しました。
      今後の動向を見守りたいと思います。

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