筆者の年少息子は虫大好き。
保育園でも虫を見つけると図鑑で探しているようで、家にも昆虫図鑑が欲しいと言うようになりました。
ちょうどさいたま市ではpaypay20%還元開催中(2021年6月)!
さいたま新都心の紀伊国屋書店、大宮高島屋のジュンク堂書店、浦和・武蔵浦和の須原屋、南浦和の成文堂書店等、一部の本屋さんでも還元されます。
※須原屋は2021年6月20日還元終了
今回はさいたま新都心の紀伊国屋書店で、昆虫図鑑の現物を見て選んできました!
「昆虫図鑑」は3社から選ぶ
よくある、大型で定番の「昆虫図鑑」。選択肢はこの3社!
小学館・学研・講談社の順は、Amazonの口コミの数の順です。
値段も評価もほぼ同じ。口コミの数はダントツで小学館。
うーん・・・やっぱり現物を見たい!
小学館の図鑑NEO
- ドラえもんが国内、海外の昆虫映像をナビゲートするDVD付(80分)
- 「地球上に見られる昆虫たち」をメインとした「昆虫2」も出ている
学研の図鑑LIVE
- BBC(イギリス放送協会)のドキュメンタリー映像DVD付(50分)
- スマホアプリでAR昆虫動画68本
講談社の動く図鑑MOVE
- NHKアーカイブスの中から厳選された昆虫動画のDVD付(79分)
- スマホで動画やクイズが見られる「おでかけMOVE」
「昆虫図鑑」選んだものは・・・
さいたま新都心の紀伊国屋書店では、昆虫図鑑はどれもビニールが外された試し読み用が置いてありました。
(同じ出版社のものでも、売れ筋と思われるテーマの図鑑のみ試し読み用がありました)
正直、昆虫には詳しくない筆者。
子どもがよっぽど気に入らなければ、おそらくDVDは何回も見ない。
スマホとの連携も大人がいないとできないので、あまり重視しない。
子どもが長く楽しく使えるもの。
もうちょっと子どもが大きければ子どもが選んだものにするけど、3歳の子どもには選びきれないので、
筆者が見て一番ワクワクするもの、を基準に選びました。
その結果・・・
学研にしました!!
学研の昆虫図鑑の気に入った点
3社の昆虫図鑑から学研のものを選んだ、決定打になったのはこういったページです。
地味な虫のページでも、ただ並んでいるだけでない。
その虫の特徴を大きな写真で解説、標本以外の写真も配置されており、ワクワク感がありました。
スマホアプリをダウンロードし、時々ページ内にある「見てみよう」の赤いタグに向けるとこんな1分弱の動画が。
68本の動く昆虫の動画が見られます。
一方、付属DVDはBBC(イギリス放送協会)のドキュメンタリーのため、映像がドラマティックで大人が見ると楽しいのですが、あまり身近な昆虫ではなく、小さい子ども向きではないと感じました。小学生になってからかな。
カブトムシ・クワガタ大好きな子どもだったら、やっぱり単独の図鑑。
同じ学研からも出ています。
付属DVDは昆虫カメラマン・栗林慧氏による貴重映像を使用したオリジナル編集版(45分)とのこと。
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まとめ
子どもが大きくなるたびに、いろいろなものが必要になりますね。
小学館と講談社の図鑑もそれぞれに特長があります。
図鑑を選ぶ基準は人それぞれなので、ぜひ口コミを見たり、できれば本屋さんで現物を見て選んでみてください!
お気づきの点がありましたらコメントいただければ幸いです