【メルシーポット（電動鼻水吸引器）】保育園入園前に必須。買ってよかったNo.1！実は医療費控除対象・・・！

保育園入園のためにいろいろと準備されているかと思いますが、「メルシーポット」、必須ですよ！それは・・・
筆者が入園前に買って良かったと思うNo.1！電動鼻水吸引器、ご紹介します！

2020年、新しいタイプの鼻水吸引器が！今買うならこっちの選択肢も

「メルシーポット」って？

電動の鼻水吸引器です。
鼻水吸引・・・！？筆者も子どもが生まれて初めて目にし、こんなものがあるのかギョッとしました。しかも10,000円超え。鼻水に10,000円・・・！？正直迷いました。

しかし入園前に買って良かったNo.1に。その理由は・・・？

筆者は子どもが8か月で保育園に入園。それまでは風邪をひいたことはなかったのですが、入園後しばらくしたら鼻水が・・・

みんなが通る保育園の洗礼です。うつしうつされで年中鼻水が出ます。病院で薬をもらってもなかなか止まりません。

入園前に入手しておくべき！筆者がおすすめする理由はこちらです！

子どもの苦しさ・親の辛さの軽減

拭っても拭っても垂れてくる。自分で鼻をかめない、子どもの小さい鼻の穴がすぐに詰まって苦しそう・・・代わってあげたい・・・！
子どもの苦しさを軽減できるなら、辛い子どもを見て自分も辛くなるなら、もうこれで即ズビズバ吸ってしまいましょう！！

耳鼻科通いの頻度減

このコロナ禍、鼻水吸引のためだけに病人がいる病院にはなるべく行きたくない。鼻水吸引をストップしている耳鼻科もあるといいます。
コロナ禍でなくても、忙しい保育園帰りに耳鼻科通いしたくない。毎日鼻水吸引に行けたとしても、家に帰ればまた鼻水が出てしまう。家にこれ1台あれば吸い放題！

中耳炎予防に！

鼻水が耳の方に流れていくと中耳炎になることがあります。
中耳炎になったらなかなか治りません。筆者自身が中耳炎になった際は3か月の間、週何回も耳鼻科に通うことになりました。
ただでさえ早く帰って夕食にしたい保育園の帰り、子どもを連れての頻繁な耳鼻科通いは本当に地獄でした。

医療費控除の対象になる

これ、実は後日知りました。医療費控除しておけばよかったー！！
1年間分の家族の医療費全部集めて10万円以上になれば、年明けの確定申告で税金が戻ってくるアレです。

子どもは積極的には吸引させてくれないので、筆者は主に朝夜の歯磨きの流れで吸引しています。風呂上りも推奨されています。

イラストで解説されたマニュアルもついており、かわいくてわかりやすいです（写真は2018年購入のものなので今は変わっているかもしれません）。

電源を入れて、水をちょっと吸ってから鼻にノズルを挿し込んで吸引するだけ！気持ちいいくらい吸えます。

吸引すると、しばらくは鼻水は垂れてこないです。子どもの苦しさが軽減、常に拭い続ける筆者の負担や心配も軽減されました。
子どもが夜中に鼻がつまって泣いて目が覚めてしまったとき、吸引して即安らかに寝てくれたときは心底ほっとしました。

デメリットと感じることもあります。

使ってみて感じたデメリット

泣かない子もいるようだが、うちは大体毎回嫌がる
→鼻水が詰まってる方がよっぽど辛い、耐えてくれ！吸引力が強いので、マニュアル通りまず親が身をもって体験し、使い方を守りましょう。
子どもが鼻をかめるようになれば使わなくなる
→その数年でも、子どもの辛さが軽減できるなら！
医療品にあたるためメルカリ等に出品できない
→出品できればかなり手元に戻ってくるんだけど・・・。ここは、必要な後輩ファミリーにあげると喜ばれます！もちろん、チューブやノズル等の消耗品は新品で用意してもらいましょう。
手入れは1日1回とあるが、中性洗剤での洗浄はまだしも、消毒用エタノールをチューブに通したり部品を浸したりするのは面倒
→筆者は正直エタノールは、鼻水が止まってようやくしまうかという時にしかやっていません。チューブやノズル等の消耗品は単品で売っていますので、替えたくなったら替えられます。

しかしこういったデメリットをもってしても、メリットが上回る！！