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森林公園(埼玉)2023紅葉見ナイトの混雑状況や紅葉見頃は?ライトアップ&イルミネーション

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森林公園(埼玉)2023紅葉見ナイトの混雑状況や紅葉見頃は?ライトアップ&イルミネーション おでかけ&イベント
おでかけ&イベント

埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園は、埼玉県比企郡滑川町にあるファミリーに大人気のスポットで、秋は紅葉スポットとしても有名です。

見事な約20種、500本のカエデ園だけでなく、公園自体が色づき、気持ちのいい秋の散策ができますよ!

紅葉の見頃に合わせてライトアップ&イルミネーション”紅葉見ナイト(こうようみないと)”も行われ、昼には見ることのできない幻想的な世界に浸ることができます。

混雑状況や紅葉の見頃が気になるところ。

今回は、埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園の2023年のライトアップ&イルミネーション”紅葉見ナイト”の混雑状況や紅葉の見頃はいつか、期間や時間、アクセスについてもお伝えします!

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国営武蔵丘陵森林公園(埼玉)2023紅葉見ナイトの混雑状況

国営武蔵丘陵森林公園(埼玉)2023紅葉見ナイトの混雑状況は?

公式サイトでも、会場や周辺道路の混雑・渋滞が予想されるので森林公園駅発着の夜間シャトルバス(有料)の活用等が呼びかけられています。

2022年の口コミを確認しました。

  • 駐車場もチケット売り場もトイレも大行列
  • 駐車場激混み・入庫待ちの渋滞がすごい
  • 公共交通機関使用のシャトルバスも満員長蛇の列(便数増やした方がいいのでは)
  • 遅めの時間の方が混まない

ということで、紅葉が見頃の週末は特に混雑がひどいようです。園内は広いので、入ってしまえばある程度散ります。

回避する策としては、以下が挙げられます。

  • 平日に行く
  • 紅葉最盛期ではなく前後にずらす
  • 公式駐車場でなく、中央口・南口それぞれの近くにある民間駐車場が空いていたら利用する
  • 南口に停める場合、中央口への無料シャトルバス(16時から運行開始)にはなるべく早い時間帯に乗る
  • なるべく遅めの時間帯に行く

国営武蔵丘陵森林公園(埼玉)の紅葉の見頃はいつ?

埼玉県・国営武蔵丘陵森林公園の紅葉の見頃はいつ?

例年、11月中旬から下旬が見頃となり、11月20日過ぎに紅葉最盛期を迎えます。

紅葉の現在の状況は、国営武蔵丘陵森林公園Webサイトで確認することができるので、せっかくなら紅葉が見頃になったら行きたいですね。

埼玉県内でも有数の紅葉どころで園内各所で紅葉を楽しめますが、中でも、中央口に近い約20種・500本のカエデ園が特に人気です。

ほかに、南口に近い西田沼周辺でもカエデが見られます。園内マップ等は>>公式サイト で。

国営武蔵丘陵森林公園の紅葉

紅葉の時期の森林公園は子どもが0歳4か月だった2017年に行ったきりですが、見事でしたよ!
カエデ園だけでなく森林公園全体が色づいていてきれいでした。

国営武蔵丘陵森林公園のイベント

国営武蔵丘陵森林公園(埼玉)2023紅葉見ナイトの期間や時間

国営武蔵丘陵森林公園の2023年紅葉見ナイト(もみじみないと)の期間や時間です。

紅葉見ナイト2023~光と森のStory 第2章~
  • 開催期間:2023年11月11日(土)~26日(日)
  • 時間:16時30分~20時30分(最終入園は20時まで)
  • 開場:中央口エリアのみ(中央口広場~カエデ園~植物園)「針葉樹園」エリアも開放
  • 入園料:高校生以上450円、65歳以上210円、中学生以下無料
  • 駐車料金:16時30分以降駐車の場合は、普通700円、原付・自動二輪車250円(中央口駐車場のみ開場)
  • 雨天中止、開催可否は当日14時に決定され公式サイトの速報欄で発信

オブジェやアートの展示も同時開催され、秋虫の音色も。紅葉やライトアップだけではない楽しみ方をすることができます。

国営武蔵丘陵森林公園のアート作品

「紅葉見ナイト」の前後の期間には「森のハロウィンナイト」と「スターライトイルミネーション」が続き、秋から冬にかけての森林公園は夜も楽しむことができます。

国営武蔵丘陵森林公園(埼玉)2023紅葉見ナイトのアクセス方法

紅葉見ナイトは、通常の国営武蔵森林公園へのアクセス方法と異なります。

週末は混雑や周辺道路の渋滞が予想されるため、平日や公共交通機関・シャトルバスの活用の協力要請がされています。

利用できる駐車場・入り口

駐車場・入り口について確認しました。

紅葉見ナイトは 中央口エリアで開催されるため、駐車場・入り口も中央口のみとなりますが、休日等混雑する日は南口駐車場もオープンします。公式サイトの速報を要確認)

  • 16時30分以降に中央口駐車場に入庫すると、普通車・大型車700円、原付・自動二輪250円
    (16時30分以前から駐車する場合も同様)
  • 西口・南口・北口駐車場は16時30分で閉鎖されるため、中央口駐車場に移動する必要あり。その際「再入園券」を受け取り、レシートを提示することにより追加の入園・駐車料金は発生しない
  • 南口駐車場が開場される日は、16時から南口駐車場と中央口駐車場間を結ぶ無料シャトルバスを随時運行
国営武蔵丘陵森林公園のマップ
広大な森林公園の中でこの部分だけ!

公共交通機関でのアクセス(有料シャトルバスあり)

公共交通機関でのアクセス方法です。

開催期間中は、最寄りである東武東上線の森林公園駅と森林公園の中央口を結ぶ夜間シャトルバスが運行されます。

ほかに公共交通機関は運行していないので、電車で行かれる方はマストですね。

>>時刻表や運賃など詳しくは公式サイトで

国営武蔵丘陵森林公園の基本情報

国営武蔵丘陵森林公園は、埼玉県比企郡滑川町にある1974年に開園した全国初の国営公園です。

国営武蔵丘陵森林公園の地図

筆者も利用している楽天たびノートは、アクセスや周辺の人気スポットなどの情報がまとまっていてわかりやすいです。
⇒国営武蔵丘陵森林公園の詳細や周辺情報を見る

開園時間:午前9時30分~午後5時(11月は午後4時30分、12~2月は午後4時)
休園日:年末年始(12月31日、1月1日)、1月の第3、第4月曜日
入園料:高校生以上450円、中学生以下無料、65歳以上210円
駐車料金:普通車700円等
その他:ベビーカー無料貸出

国営武蔵丘陵森林公園は、東京ドーム約65個分の広大な敷地に花や木々が広がり、日本一大きなエアートランポリンのぽんぽこマウンテンやたくさんの大型遊具、夏には水遊び場など、埼玉県のファミリーには定番のお出かけ先です。


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