アラフォーダイエット、やっぱり食生活改善が一番!
30代40代ママになって、20代の頃とほぼ変わらない食生活をしていたのが第一の原因。
1か月半で腹囲-9㎝となった筆者が、あまり無理せず改善できた食事、始めてみたプロテイン、試してみたサプリメントについてお伝えします!
大宮のパーソナルトレーニングジム!ボディーズマインのパーソナルトレーナー綱島広太さんに効果を上げるためのアドバイスをいただきました。
なんでも聞いてください!
アラフォーダイエット(女性)の食生活改善・食事内容
アラフォーダイエット、今までのひどすぎた食生活を改善しました。
とにかくカロリーを減らせばいいというわけではない?
タンパク質は代謝をあげるのに必要です。消化するのに体のエネルギーが使われるので、タンパク質は摂っていきましょう!
とにかく食べすぎない
こんなことありませんか?やめました!
- おなかは空いてないのに、つい冷蔵庫を開けて何か食べてしまう
- おなかいっぱいなのに、ごはんの時間だから・美味しいから・子どもが残したから、つい口に運んでしまう
食べ物を捨てることができない性分なので、食べきれなかった分は冷蔵庫に入れて翌日に回すことにしました。
また、リビングでPC作業をするのやめて物理的に冷蔵庫を遠ざけたりも。テレビの誘惑もなく子どもの散乱したおもちゃも見えず集中力アップしました。
そして、子どものころから植え付けられていた「3食しっかり食べる」。これもう中年には当てはめなくていいんじゃ?と気付き。
例えば昼食をちょっと遅めの時間にがっつり食べたら、夕食の時間でも全然お腹空かない中年。何も食べなくていいや~、プロテイン飲んで終わり~、などお腹が空いてないのに「夕食の時間だから食べる」ということをやめました。
そもそも食べすぎだったんですね。腹八分目(実際は九分目ぐらい)を心がけたら、頻発していた起床時の胃もたれもなくなって快適になりました。
また、子どもがいると起こる残飯処理問題。捨てるのはもったいないと子どもの残飯処理係になってしまっていたのも確実に太った原因。
嫌いなものの強制や、食べられない量を詰め込むようなことをする気はないのですが、5歳児が好きなところだけ食べ散らかすような状態もどうにかしたいタイミングでした。(例えばメロンパンの皮のところだけむしって食べるとか…)
今回、「もう残したものはお母さん食べられない、残したら捨てるか明日また食べるしかないよ」と伝えることにしました。
5歳になって急に食欲が増していたのもちょうどいいタイミングだったんだと思いますが、子どもの意識を変えるきっかけにもなったようで食べ散らかしも減りました。
好きなものを食べていいけど時間や量、順番に気を付ける
ラーメン大好きだし、甘いものも食べたいし、スナック菓子も時々無性に食べたくなるし…!
全然食べてました!でも気を付けるようにしたことがあります。
- 昼食は炭水化物がっつりOK!
- 甘いものやスナック菓子もOK!
ただし16時くらいまで。夜はNG
袋ごと食べないで皿に出すなど量に気を付ける
そこまで食べたい気持ちがないのになんとなく食べるのはやめる - 夕食は極力炭水化物を減らす
- 野菜や海藻類から先に食べる
- 野菜・タンパク質のメニューを増やす
夜の炭水化物、白米は数口分だけとか、おかずは白米の代わりに豆腐や生野菜・海藻類と一緒に食べたりとか。家族と別のものを作るなんて面倒なので、冷凍食品も活用しつつ。
野菜を準備するのが大変な時もあるので、3個パックになったもずくやめかぶ、水で戻すだけのワカメを常備していました。
朝食はシリアル・グラノーラ、ヨーグルトにプロテイン(タンパク質)
朝食をシリアルやグラノーラにしたんですけど、どうですかね?
その中でも食物繊維が多いものを選ぶといいですよ
ということで、朝食はこれらのシリアル・グラノーラをローテーションして、ヨーグルトや、この後の項目のプロテインと一緒に食べていました。
今はこういう高機能なものが出てるんですね。
自分に合った食生活改善を
これらは筆者のライフスタイルに合わせて無理のない範囲で改善したもので、ベストな方法というわけではないです。人によって変えられるもの変えられないものありますよね。
どんな食事がいいのかな…という方、綱島さんのyoutubeチャンネルで食生活の改善についての動画もいくつかあがっているので、ぜひご参考に!
無理なく続けられるように
プロテイン導入でタンパク質摂取
プロテインって筋トレしてる人が飲むイメージしかなかったんですが、ダイエットにもいいんですね…!?
タンパク質は代謝をあげたりエネルギーを消費する効果があります。肉・魚・納豆・卵などで食事からタンパク質を十分とることができていれば、無理にプロテインでなくてもいいというのがぼくの意見です。
朝・昼は料理が面倒であまりタンパク質がとれてないのでプロテインにしたいです!
たくさんあってよくわからないんですが、おすすめありますか!?
ビーレジェンドは人気のメーカーで、味がいいので続きやすいですよ!チョコ味ははずれないです。コストパフォーマンスも◎
ホエイプロテインなので吸収が早くて腹持ちが良すぎないので、体作りにいいですよ。
味の好みがあるので、お試しパックから始めるのもいいと思います。
まずはスーパーやドラッグストアにあるもので試してみて、気に入ったものを大袋で買うのでも。
お試しパックにしてみます!
シェイカーはプロテインのおまけについていたりしますが、ない方は購入を。100円ショップにあるかと思ったら、けっこう大きな100円ショップに行ってもありませんでした。
ビーレジェンドのプロテイン試してみた
ということで、ビーレジェンドの13種お試しパック買ってみました!
味の評価が高いだけあって、どれも美味しい!
フルーツ系の味も人工感がかなり少なく、酸味があるものは特に好みでした。
試した中で好みだった「抹茶のチャチャチャ味」「南国パイン風味」2種の1kg袋を購入することに決定!
抹茶は牛乳で溶かしてシリアルを入れたり、パイン味はヨーグルトを投入する頻度が高いのですが、飽きずに美味しいです!
13種のラインナップは変わるので、最新の13種お試しパックで好みの味を見つけてみてくださいね。
ザバスのプロテイン試してみた
外でランチをする方はコンビニで売ってるザバスも手軽でいいですよ
ドラッグストアにこんなに種類が!自分の好みを探すのも楽しそうです。
コンビニより格段に安かったので、あらかじめドラッグストアやスーパーで買っておいて毎日職場に持っていくのもいいかも…!?賞味期限が数日のものもあったので大量買いには注意です。
甘さ控えめな「コーヒー牛乳風味」や、飲むヨーグルトっぽい「脂肪0ヨーグルト風味」は美味しかった!
ココアやフルーツ系は甘かったり人工的な感じがあって筆者は苦手でしたが、好みによりですね。
家で飲むならコスパは良くないので、外で飲みたい人ためのものかな。
DHCプロテインダイエット試してみた
フォロワーさんにも伺った有名なDHCプロテインダイエット、試してみました。
まずは5食入りお試し。
女性のダイエット目的というターゲットのためか、筆者にはかなり甘く感じました。フルーツ系は人工的かな。
「1食置き換え」とうたってるだけあって量も多めで腹持ちはするので、間食リスクは減らせそうです。
しかしコスパが…。食事と考えればいいんですが、他のプロテインに比べると1杯がお高いのがデメリット。
合う合わないはあるので、まずはお試しから!
サプリメントも試してみた
少しでもサポートが欲しい…!サプリメントも試してみました。
ファンケルの機能性表示食品・内脂サポート【PR】
CMでよく見る、ファンケルの内脂サポート。
「おなかの脂肪を減らす」「脂肪を消費しやすくする」という、BMIが高めの方、肥満気味の方を対象としたサプリメントで、今の自分にぴったり…!
初回14日分おためし980円ということで早速試しました!
薬ではないので、いつ飲んでも大丈夫。1日3粒が目安ということで、忘れないように朝食時に3粒飲むことにしました。
カプセルは小さめで、カプセルを飲み込むのがすごく苦手な筆者でも一発で飲みこむことができました!
いったんお試しで終了し、続けて次の「大人のカロリミット」も試してみることにしました。
ファンケルの機能性表示食品・大人のカロリミット【PR】
内脂サポートの購入の際に一緒に表示された、大人のカロリミット。
普通のカロリミットと違い、「年齢とともに結果が出にくくなってきた」「年齢とともに低下する代謝が気になる」という大人のための、食事の糖や脂肪の吸収を抑えるサプリメントです。
初回お試し28回分1,000円ということで、こちらも試してみました!
内脂サポートの14日間が終わってからこちらにシフト。
28回分というのは、28日分ではないので注意です。1日1~3回が目安ということで、1日3回MAXで飲むと9日+1回分で終わってしまいます。
1回3粒目安。薬ではないので、いつ飲んでも大丈夫です。
1日3回ではなく、昼食や夕食など、ボリュームの多い食事のタイミングで飲むことにしました。粒も小さくて飲みやすかったです。
大人のカロリミットは七五三終了後も継続してお世話になっています。上の画像はお試し後に追加購入分した30回分のものです。
大宮のパーソナルトレーニングジム!ボディーズマインのパーソナルトレーナー綱島広太さんに効果を上げるためのアドバイスをいただきました。それぞれの事情に寄り添ったアドバイスをいただけます!
【パーソナルトレーナー綱島広太さんの情報】
Instagram/Twitter/公式LINE/ホームページ/YouTube
【アラフォーダイエットシリーズ記事】
お気づきの点がありましたらコメントいただければ幸いです