東京都港区・お台場の「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」。
そこで行われているワークショップは、日本に3人しかいない「レゴマスタービルダー」に教わることができ、作品を作るだけでなく持ち帰りできるので、レゴ大好きなお子さんにはマストなんです!
筆者も子どもと参加して楽しんだのでレポします。
今回は、レゴランドお台場東京(レゴランド・ディスカバリー・センター東京)のワークショップ参加レポをお伝えします!
レゴランドお台場東京のワークショップ参加レポ
レゴランドお台場東京のワークショップに参加しました!
※以下、参加した4回分の画像が混ざっています。
レゴランドお台場東京に入場したら、まずはワークショップのチケットを取ります!
ワークショップコーナーの前の券売機で販売されているので、作品や時間を要チェックです。
時間がかかるので、予定との兼ね合いに注意です。施設内のレゴ4Dシネマが終わってすぐ参加できるタイムスケジュールになっていました。
この日は平日で参加者も多くなかったので、付き添いの大人2名でも大丈夫とアナウンスされました。
ワークショップ開始!
世界に25人、日本人は3人しかいないというレゴ職人「マスター・モデル・ビルダー」が教えてくれるんです!
この日の先生は「まっこん」さん。なんと吉本興業の芸人さんでありながら、マスターモデルビルダーとしても活動されています。
皆様!!
— まっこん(黒沼誠) (@bf1005) August 25, 2021
私、ボーイフレンド黒沼はこの度のLEGOマスターモデルビルダーコンテストで優勝する事ができました!!!
僕は思います!!!
奇跡は起こります!!!
これからは世界初のマスターモデルビルダー芸人として皆様を笑顔にしたいと思います!!!!!#LEGO#マスターモデルビルダー pic.twitter.com/12rJ7bQa0d
さすが芸人さんという楽しいワークショップでした。
このように手順が映されるので、年長児も一人で組み立てることができます。(年中児の時はついていくのにやっとぐらいでした)
曲げることができる「ヒンジプレート」や、横にパーツを取り付けることができる「横ポッチプレート」など、その回に使っている便利なパーツの紹介もあり、楽しみながらレゴの知識が増えていきます。
ワークショップで作る作品は、マスターモデルビルダーが考えたもの。
ハロウィンのカボチャ、手が動くだけでなく帽子が開いて中からミニカボチャが出てくる仕掛けになっていました。
前回のかき氷機は、レバーを回すと氷(透明レゴパーツ)が出る仕組み。
こんなことができるんだと大人もびっくり。子どももレゴ制作の幅が広がります。
レゴの使い方や知識を得ることができて、作品持ち帰りができて、マスターモデルビルダーが制作したすごい作品も見せてもらえて500円って、レゴ好きなら絶対参加すべきです!!
この日は平日限定の「バースディバッジ」のワークショップにも参加。
通常より高い1,000円ですが、プレートには名前をシールを貼ってもらえて、ミニフィグとバッジになるマグネット付き。ケーキの両サイドが曲がって円状になる仕掛けもありました。
レゴランド東京お台場の特別な平日無料ワークショップに参加
通常500円のワークショップですが、今回たまたま「平日限定無料ワークショップ」があり、参加しました!
行く際には必ず>>公式サイト を確認しましょう!開催が予定されているならその日を選んで行ってもいいですよね。事前予約制で、LINEで予約をしました。
通常のキットになっているワークショップではなくお題に沿って自由に作る内容で、ハロウィンシーズンなのでモンスターを作りました。
画像にも写り込んでいますが、通常のワークショップよりさらにたっぷりパーツが入った1袋を丸々持ち帰ることができるので、無料でいいんですか!?という感じ。
工夫したところを発表したり、作ったものをほめてもらえたり、子どもたちも楽しそうでした。
さらに「作品を撮影してSNSにアップしたらレゴショップでミニフィグプレゼント」というイベントも発生し、ハロウィンのミニフィグまでもらえました。
大人も楽しいレゴランドお台場東京のワークショップ。せっかく行かれるならぜひ参加してみてくださいね~!
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