埼玉県内にはアイススケート場が3施設あります。
その中の1つである埼玉県上尾市の「埼玉アイスアリーナ」は、国内でも有数のリンクで屋内・通年でアイススケートを楽しむことができます。
埼玉県上尾市の埼玉アイスアリーナで、4歳児とアイススケートを楽しんできたのでレポします!
埼玉アイスアリーナ(上尾)で子どもとアイススケートレポ!
オリンピックでフィギュアスケートを見た4歳児が「スキーやりたい!」(違う)と言うので、埼玉県上尾市の埼玉アイスアリーナで、2022年2月アイススケートを楽しんできました!
埼玉アイスアリーナには90台分の専用駐車場があるのですが、すぐ横はさいたま水上公園の広大な駐車場になっており、どちらに停めても埼玉アイスアリーナに入りやすいです。
入ってすぐの券売機で、滑走料と貸し靴代のチケットを買います。割引がある場合はフロントで購入。
フロント前には売店あり。
ゲートにチケットを通して貸し靴エリアへ。
必須の靴下・手袋は、忘れても自動販売機で200円で買えます。
フィギュア用の靴は初心者推奨、ホッケーの靴は上級者向けと掲示が。
ほかにハーフスピード用の靴と、子どもでも滑りやすい2枚刃の靴が。
今回埼玉アイスアリーナを選んだのは、この2枚刃のスケート靴があるから。最初からうまく立てないと二度とやる気にならないだろうなと思ってのことです。
筆者も数年ぶりです。
ここで初心者の方へ。たくさんある靴の中でも、新しめで芯材がしっかりしてて足首の部分が曲がらない靴を選ぶのがおすすめ!
筆者があまりにも歩きにくそうにしていると、スタッフさんが「この靴はクセが付いちゃってるから」とわざわざ違う靴を持ってきて、紐をしっかり縛って履かせてくださいました・・・!
すると、ぐにゃぐにゃして歩きにくかったのが、びっくりするくらいスタスタ歩けるようになりました。
こんな履き方の掲示もあったので参考に。
靴は靴置き場(むき出し)、荷物はロッカーに。小さいロッカーは100円、大きいロッカーは200円、有料です。
着替えられる場所も。
いよいよリンクへ!
の前に、リンクの突き当りにヘルメットの無料貸し出しがあるので子ども用に借りました。
子どもも楽しめる有料そりの貸し出しもあるのですが、コロナで休止中です。⇒2022年3月から復活してます!
リンクは2つ。サブリンクは子どもと初心者優先になっています。
メインリンクには華麗なスケーティングのみなさんが・・・!
こういった利用案内もあるので安心。
禁止事項がいろいろとあります。危険のないように滑りましょう!
2022年2月休日の昼のサブリンクはこんな感じで、結構人はいましたが滑れないほど混んでいるわけではありません。
おっと思ったのが「STOP!教え魔」の掲示。ボウリング場での掲示が話題になったものですが、やはりスケート場にもいたんですね・・・こういった注意喚起がされていると若い女の子1人でも安心ですね。
リンク上ではスマホ利用禁止です。よそ見は危ないですもんね。我が子の姿を映したい方は、リンク外から撮りましょう。
何周かすると手すりをつかまなくても氷の上を歩けるようになる4歳児。できるよ!と誇らしげ。しかし何回か尻餅をついて疲れたようで、結局アイスアリーナに着いて1時間経たずに「もう帰る」に。
貸し靴場所の奥にはフードコーナーもあったのですが、コロナ休止中。
飲み物とアイスの自販機があります。
椅子とテーブルはありますが、コロナのせいでランチをここでしっかり食べることができるようにはなっていないので、昼は済ませてからをお勧めします!
テレビで見る華麗な世界とは違う、氷の上をすべる難しさを子どもも分かったかな。
スケートを体験させることができて良かったです。また子どもがやりたいと言った時には再訪します!
子どもの初めてのアイススケートにはあったほうがいいかも!↓↓
まとめ
今回は、埼玉県上尾市の埼玉アイスアリーナで、子どもとでアイススケートを楽しんだレポをお伝えしました!
冬らしいレジャー、楽しんでみてください!
お気づきの点がありましたらコメントいただければ幸いです