冬ですね~!冬らしいレジャーと言ったらアイススケート!
2024-2025年シーズンの埼玉県内のアイススケートリンクを確認しました。天候に左右されない屋内か、天然氷のリンクも!
2023-2024年シーズンは埼玉県内3施設でしたが、さいたま市南区の屋外の沼影公園スケート場は廃止となってしまいました。
今回は、埼玉県内のアイススケートリンク全2施設の2024-2025年シーズン最新情報をお伝えします!
埼玉県アイススケートリンク全2施設2024-2025
埼玉県のアイススケートリンクについて、2024-2025シーズンに開園している全2施設の最新情報を調べました。
埼玉アイスアリーナ(上尾市) 屋内
埼玉県内で一番大きい、国内でも有数のリンクが上尾市の「埼玉アイスアリーナ」。
屋内・通年で楽しめます!
本格的なリンクなので、フィギュアスケートやアイスホッケーなど氷上スポーツの練習も行われています。
4歳から大人まで、初心者からフィギュアスケート選手の育成まで、レベルの違うスケート教室も開催されています。
#埼玉アイスアリーナ のサブリンクは、日曜祝日の午後に音と光のイルミネーションリンクになるよ。なりきりフィギュアスケーターができるね♪
— 読売ファミリー・サークル【公式】 (@yfc_fun) December 1, 2021
●イルミネーションリンク – 埼玉アイスアリーナhttps://t.co/GzcdFFOSJS pic.twitter.com/FdK7zPipma
施設名 | 埼玉アイスアリーナ |
住所 | 埼玉県上尾市日の出4丁目386番地 |
期間・時間 | 通年(無休) 10:00~17:45 時間変則や貸切営業が多いため、公式サイトの営業時間(PDF)を要確認 |
料金 | 高校生以上1,300円 中学生以下800円 貸靴500円 コインロッカー100~200円 そり300円(時間制) 付添観覧500円 その他回数券等あり |
貸出物品 | ヘルメット(大人も子どももOK) スケート靴(15~31㎝) 2枚刃のスケート靴(子ども用15~20㎝) そり(有料・時間制) |
アクセス | ●JR高崎線 「上尾駅(東口)」下車、徒歩約25分・タクシー約10分 ●埼玉新都心交通(ニューシャトル)「原市駅」「沼南駅」下車、徒歩約20分 ●上尾市内循環バス 「ぐるっとくん」上尾駅東口発~原市平塚循環(水上公園先回り)「水上公園入口」下車徒歩3分 または上尾駅西口発 原市瓦葺線〈瓦葺ふれあい広場行き〉「水上公園南」下車徒歩5分 無料駐車場(90台)あり、隣のさいたま水上公園の駐車場も利用可能 |
公式サイト | http://www.saitama-icearena.com/index.html |
上サ(かさ)スケート場(ときがわ町) 天然氷
なんと天然氷のスケートリンク、ときがわ町の「上サ(かさ)スケート場」。
1月6日。
— 乃木坂634⊿(634は、むさし) (@634Nogizaka) January 8, 2022
2022年の初滑りは、埼玉県ときがわ町にある上サ(かさ)スケート場で。
フィギュアスケートのお友達と行ってきました。
天然氷のリンクで自然相手ということで凸凹はあるものの、
所々で透き通っている部分もあって気持ちいい👍
滑った後には近くの温泉でリフレッシュしました♨️#ときがわ町 pic.twitter.com/7nFHIlU8d6
施設名 | 上サ(かさ)スケート場 |
住所 | 埼玉県比企郡ときがわ町西平3038番地 |
期間・時間 | 2024年12月29日(日)~2025年2月16日(日)(氷の状態により) 営業期間中の土日祝日および小中学校の冬休み中(12/29~1/7)に開園 9:00~16:00 ※天候に左右されるため公式サイトからグーグルフォト(毎朝8:30~9:00更新)で滑走可否を確認のこと |
料金 | 高校生以上600円 中学生以下300円 貸靴600円(中学生以下300円) |
貸出物品 | スケート靴(15.5~30㎝) 子ども用ヘルメット |
アクセス | 無料駐車場45台あり |
公式サイト | https://www.town.tokigawa.lg.jp/info/104 |
手袋と帽子は着用必須です。貸出はないので注意です!
アイススケートリンクに行くときの装備
アイススケートリンクに行くときの装備です。自分の分も家族の分もお忘れなく!
寒さだけでなくけが防止のためにも必須!
- 長袖・長ズボン
- 上着(屋内のリンクでも寒い!)
- 指先まで隠れる手袋(貸出ないのでお忘れなく)
- 帽子かヘルメット(リンクによってはヘルメット貸出あり)
- 長くて厚手の靴下(スケート靴より長いもの!筆者も靴擦れしてしまいました)
- (特に子ども連れ)着替え・タオル
- (子どもが心配な場合)ひじやひざを保護するプロテクター・ヒップガード
なくなっていく埼玉県のアイススケートリンク
調べると、埼玉県内のアイススケートリンクがどんどんなくなっていることが分かりました。
2002年 | 埼玉県営さいたま水上公園流水プールのスケートリンク |
2013年 | 西武園ゆうえんち冬季スケートリンク |
2016年 | 川越スケートセンター (屋内通年だったが埼玉アイスアリーナ開園と入れ替わるように閉鎖) |
2021年 | 川口市立グリーンセンター流水プールの冬季アイススケート場 (再整備予定あり、数年後の再開が望まれる) |
2024年 | さいたま市沼影公園アイススケートリンク |
埼玉県内の屋内・屋外プールも同様に老朽化や施設維持費の関係で近年どんどんなくなっており、子どもたちが楽しめるレジャーが少なくなる一方です。
おすすめの記事
お気づきの点がありましたらコメントいただければ幸いです