さいたま市緑区三室の県立総合教育センターの跡地に、いよいよ2025年10月25日(土)『三室中央公園(愛称:ヌゥパーク)』開園します!
さいたま市のシンボルキャラクター「つなが竜ヌゥ」がテーマになっている公園、開園が楽しみです。
ヌゥがテーマの遊具や、おにぎりカフェもありますよ!
ヌゥパーク(三室中央公園)2025年10月25日(土)オープン!
ヌゥパーク(三室中央公園)、ついに2025年10月25日(土)オープン!
いよいよ土曜、緑区の三室中央公園(ヌゥパーク)オープン😆@nupark2025
— さいファミ! さいたま市ファミリーのためのWEBメディア (@saifami_family) October 20, 2025
バス停の名前も変わる!https://t.co/5YQGROWMaC pic.twitter.com/xvzlKKRjF9
【10月25日 緑区三室に「ヌゥパーク」オープン!】
— さいたま市広報課 (@SaitamaCityPR) September 29, 2025
さいたま市のPRキャラクターつなが竜ヌゥがテーマのかわいい公園です!オープン当日の10/25(土)には開園イベントを開催します!みなさん、ぜひ遊びに来てね✨#ヌゥ #ヌゥパーク #さいたま市https://t.co/tyMvMifFg6 pic.twitter.com/IWisx9gG7B
ヌゥの遊具はこちら。あとはブランコもありますが、遊具全体は多いわけではありません。
北浦和どでん隣、10月開園予定の三室中央公園(ヌゥパーク) @nupark2025
— さいファミ! さいたま市ファミリーのためのWEBメディア (@saifami_family) June 21, 2025
工事進んでます😆
ヌゥの遊具かわいい pic.twitter.com/ToMygdQh27
こちらは2023年4月の公園予定図です。

さいたま市のシンボルキャラクターである「つなが竜ヌゥ」をテーマにした楽しい公園になります。
埼玉県立総合教育センター跡地に整備する公園のオープンハウス(パネル展示)を開催します(さいたま市Webサイト)より
見沼田んぼにちなんだ水田や果樹園、大きな芝生広場や雑木林、イベント広場やコミュニティハウスなどがあります。ヌゥにちなんだ大型遊具も計画しています。
この残されているケヤキがシンボルツリーとして使われるのもいいですね。

過去の事業者向けの資料では、「便益施設(飲食・物販)や屋内休憩施設などの交流スペースなどの設置により魅力を高める工夫が必要」とされていたので、それがコミュニティハウス(ヌゥハウス)なんでしょうね。
>>公式サイトでも発信されています!
ヌゥパーク(三室中央公園)にはおにぎりカフェ併設
ヌゥパーク(三室中央公園)の入り口にあるコミュニティハウスには、おにぎりカフェ「NOO CAFE」もオープンするそうです!
行ってみたらレポしますね。
ヌゥパーク(三室中央公園)の場所
ヌゥパーク(三室中央公園)の場所はこちらです。
この公園予定地、二郎インスパイア系で評価の高い「どでん北浦和店」(とはいっても北浦和駅から徒歩35分)の隣です!

北浦和駅東口からかなりの本数出ているさいたま市立病院行きのバスに乗り、「教育センター前」バス停で降りて目の前です。
⇒公園にあわせて、バスの名称も「三室中央公園」に変わります!

緑区三室に1.4ヘクタール。市内の有名な公園と比べればすごく大きいというわけではありませんが、近隣にはない大きさの公園となります。
過去の経緯
2019年、さいたま市は民間事業者の意見・アイディアを求める市場調査を行っていました。
参考:さいたま市内21公園及び与野中央公園(複合スポーツ施設エリア等)の公民連携事業に関するサウンディング市場調査について(さいたま市Webサイト)
それを踏まえ「(仮称)埼⽟県⽴総合教育センター跡地公園」の具体的な事業方針が定められ、2021年度、公民連携事業の公募条件・内容等を具体化するために市場調査が実施されていました。
参考:さいたま市内2公園(与野公園等)の公民連携事業に関するサウンディング市場調査について(さいたま市Webサイト)
さいたま市から事業者に向けた資料では、以下の課題が挙げられていました。
本園の魅力を高める便益施設や休憩施設の不足
(仮称)埼⽟県⽴総合教育センター跡地公園におけるPark-PFI等公⺠連携事業⽅針(さいたま市WebサイトPDF)
本園は⼈⼝集中地区内において、緑に囲まれた貴重なオープンスペースが整備されるため、市⺠交流や地域コミュニティの醸成に寄与できるが、便益施設(飲食・物販)や屋内休憩施設などの交流スペースなどの設置により魅力を高める工夫が必要と考えられる。
同資料では、「必要な機能や公園施設」として以下があげられていました。
- カフェやレストランなどの飲食施設や物販施設等
- 市民や地域住民の交流スペース(集会場や屋内休憩施設など)
- その他機能(駐車場、便所など)
多目的広場と遊具、防災施設が必須機能とされ、災害発生時には一時的な避難場所として活用できる公園になっています。
市場調査、事業者公募・選定を経て、2022~2024年度設計・工事、2025年度~事業開始(オープン)予定です。


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