子育てファミリーに魅力的な自治体、さいたま市。
2022年1月28日、総務省の「2021年住民基本台帳人口移動報告」が発表され、さいたま市は7年連続ファミリー層流入全国1位、全体の転入超過数も全国1位になったので、詳細をお伝えします!
さいたま市7年連続ファミリー層流入全国1位!
さいたま市は、2021年の0~14歳の転入超過数(転入者-転出者)が全国1位となり、7年連続(2015~2021年)となりました。
しかも、このように2位に倍近い、桁違いの差をつけています。
2020年も桁違いでしたが・・・
2021は全体の転入超過数も全国1位に
しかも、2021年は「全体の転入超過数」も全国1位となりました。2020年は4位でした。
こちらは2位の横浜市とは僅差です。

さいたま市の小学校新設計画
こんなにファミリー世帯の流入が多いさいたま市。
さいたま市見沼区の大和田地区に2025年4月に小学校の新設・開校の計画があります。
また、武蔵浦和には近隣小中学校を統合する小中一貫の義務教育学校も計画されています。
大和田地区の2025年4月小学校の新設詳細
増え続ける保育園。さいたま市の保活・待機児童は!?
気になるさいたま市の小学校の学区
楽天一番人気の春色マスク!
リンク
まとめ
今回は、総務省の「2021年住民基本台帳人口移動報告」で、さいたま市は7年連続ファミリー層流入全国1位、全体の転入超過数も全国1位になった詳細をお伝えしました。
このさいたま市のファミリー層増加、まだまだ止まりそうにありません。
お気づきの点がありましたらコメントいただければ幸いです