避難所への避難でなくても、電気ガス水道が止まった自宅で避難生活をする可能性も。
おすすめの非常食、家に置いておきたい備蓄品をまとめました。
おすすめ非常食
最低3日分、7日分が望ましいと言われている非常食。
7日分の非常食を新しくそろえないといけない・・・?そんなことはありません!
こちらは、埼玉県の防災マニュアルブックです。
電気やガスが止まっても、冷蔵庫や冷凍庫にあるもの、いつも家にある缶詰・レトルト・乾麺・フリーズドライ・乾物を食べることができる!
筆者はこれら家に普段あるものに追加で、災害時でも美味しくて気分を上げられそうなもの、食欲がなくても食べやすそうなもの、賞味期限が切れる前に食べる時でも楽しみな非常食を買い足しました。
ぱさぱさしない美味しそうなデニッシュ!
災害時でも子どもの栄養が心配・・・ジュースとスープなら子どももいける!?2箱買いました。
選択肢があると気分が上がるかな。
今、こんなおしゃれで美味しそうな非常食もあるんですね!
非常食で「アルファ米」は定番かと思うんですが、正直、筆者は味や食感が・・・
パックごはん、ご飯炊くの忘れたとか、1人分だけ欲しいみたいなときにも便利ですよ!
日常使いしつつつ、多めに置いておいて災害時にも食べられるようにしています。
水は日常でもミネラルウォーターを使うようにして2箱置いておくようにしていたけど・・・
うーん、足りないな。長期保存用の水も追加で買いました!
さいたま市の給水ポイントはこちらの記事で!
災害時でもこだわりの和食を食べたい方は↓
家に置いておきたい備蓄品
外に避難するときのための防災セットはこちらの記事で↓
自宅で避難生活をする場合もこのセットを使うことができるので、 防災セットに入れたもの以外で家に置いておきたい備蓄品はこちらです。
- カセットコンロ
- カセットガス
- 非常用トイレ
アラフォーには記憶にも新しい東日本大震災。埼玉県でも計画停電がありました。
電気やガスが止まった時にも使えるカセットコンロ、東北で被災した筆者の弟も使っていました。
そんな観点で、IHのほうが薄型でかっこいいんだけど日常使いでもカセットコンロ+カセットガスにしています。
今ではカセットコンロでもこんな薄型のものがあるんですね!
埼玉県防災マニュアルブックにはこんな記載が。
カセットガス、1本で約65分使えるんですね。
1か月の避難生活には15~20本がおすすめされていますが、使用期限は製造から7年が目安とのこと。
ローリングストックでうまいこと回していきたいです。
カセットコンロと同じメーカーのカセットガスを使うことが推奨されています。
非常用トイレは節約しても4人家族7日分65枚と記載されていました。防災リュックの中にも非常用トイレが入っていますが、追加で購入しました。
まとめ
以上、自宅での避難生活に必要なものまとめでした!
防災用品シリーズをまとめてきましたが、これだけそろえれば何かあってもどうにかなるかな・・・!
お気づきの点がありましたらコメントいただければ幸いです