雑誌「散歩の達人(交通新聞社)」の2022年3月号(2月21日発売)は、「大宮・浦和+与野・さいたま新都心」特集です!
3年前の2019年1月号でも同じく「大宮・浦和」特集で、筆者も当時楽しく読んでいました。
さいたま市民必携の「散歩の達人2022年3月号大宮・浦和特集」、あらためて3年前の特集も読み返したので今回の特集との違いをお伝えするとともに、さいファミ!でも記事にしていた場所・お店があったのであわせてご紹介します!
「散歩の達人」3年前の特集との違いは?
「散歩の達人」3年前の特集との違いは?確認しました!
結論を言うと、2冊とも持っていたい!
- サブタイトルに「与野・さいたま新都心」追加、与野にもしっかり紙面が取られている
- 紹介されている店に重複はほとんどなし
- そもそも特集内容が全然違うので、どちらも読んで楽しい(目次参照↓)
- 700円→750円に
3年前の2019年1月号は「翔んで埼玉」映画化で盛り上がっており、巻頭も原作者・魔夜峰央先生と、映画監督・武内英樹さんのインタビュー。
3年という歳月のせいか、このコロナ禍の厳しい状況のせいか、「もうないな・・・」というお店も、知っている限りでもかなり掲載されています。
しかし最新の情報でなくても、さいたま市の歴史が感じられるし、紙面自体が面白いし、今後読み返しても新たな発見があり、3年前の散歩の達人も永久保存版です!
3年前にはなかったシントシティができてますます発展していくさいたま新都心の歴史、2019年1月号の「大宮の近代産業とさいたま新都心の歴史をたどる なぜここは”コクーン”なのか」も、昔の写真あり読み応えありです!
「散歩の達人」今回はぜひさいたま市の本屋さんで
「散歩の達人」せっかくのさいたま市特集、ぜひさいたま市の本屋さんで購入を!
発売日の2022年2月21日にはAmazonも楽天も品切れとなっており、Amazonの「国内旅行ガイド」カテゴリではベストセラー1位の表示が。
筆者は今回、始まったばかりの「がんばろうさいたま!商品券」を使って浦和の須原屋本店で購入!ドアにポスター+入り口すぐに積んでありました。
使える店が多くなくてあまり人気のなかった「がんばろうさいたま!商品券」の「電子券」。紙の商品券と違って500円・1,000円の単位でなくても使えるし、共通券のみの店でも1,000円未満の支払いで使うことができるので、使い勝手良いですよ!
須原屋は電子券を使えるのは本店だけなどお店によるので、紙券・電子券、共通券・専用券どこで使えるかは、がんばろうさいたま!商品券公式サイトの取扱加盟店検索で。
さいファミでも記事にしていた場所・お店
今回の特集で掲載されていたうち、さいファミ!でも記事にしていた場所やお店がいくつかありました。
筆者、与野民ではないのですが、与野が大好きすぎて記事が多くなったのでまとめにしています。
記事にはしていないけど好きな場所やお店もたくさん掲載されていました。もちろん知らない場所・お店もたくさん!
「ここ知ってる!」や「知らなかった、今度行ってみよう!」という地元民ならではの楽しみ方ができて、今回の特集も面白かったです!
まとめ
さいたま市民必携の「散歩の達人2022年3月号大宮・浦和特集」、あらためて3年前の特集も読み返したので今回の特集との違いをお伝えするとともに、さいファミ!でも記事にしていた場所・お店があったのであわせてご紹介しました。
ぜひ1冊購入して、家族みんなで楽しんでください!
お気づきの点がありましたらコメントいただければ幸いです