十日市2023(大宮氷川神社)の交通規制・駐車場・駐輪場・アクセス情報

十日市（とおかまち）は、埼玉県さいたま市大宮区・武蔵一宮氷川神社（大宮氷川神社）で毎年12月10日に行われる冬の風物詩です。

（読み方は「とおかまち」ですが、「十日町」ではなく「十日市」です）

年末恒例の大混雑する行事。車でないと行きにくい方は交通規制や駐車場、地元の方は駐輪場の場所が気になるのではないでしょうか。

今回は、2023年の大宮氷川神社の十日市の、交通規制・駐車場・駐輪場ほかアクセスについてお伝えします！

詳細なスケジュールや屋台、熊手、去年行ったレポはこちら

十日市2023(大宮氷川神社)の交通規制

十日市2023(大宮氷川神社)の交通規制情報です。

〈車両通行止〉
12月10日(日)10:00～22:00（参道周辺道路）

〈参道一方通行規制〉
12月9日(土)10:00～10日(日)10:00
10日(日)22:00～24:00
（氷川神社入口交差点から氷川神社方面NACK5スタジアム大宮正面入口前まで）

前日9日(土)からから一方通行規制もあるので注意です。

十日市2023(大宮氷川神社)の駐車場情報です。

結論を言うとこちらです。詳しい情報は次の項目以降に掲載しています。

なぜ筆者が「氷川神社からなるべく近くて産業道路を回避できる場所にある事前予約制駐車場」をおすすめしているかというと、

氷川神社周辺の主要駐車場はほぼ産業道路を通るようになっており、ただでさえ渋滞している道路が大渋滞となる可能性があるからです。（以下汚い図ですみません）

筆者も大宮公園の桜の花見時に、NACK5スタジアム横の大宮公園東駐車場満車のために上り下りとも動かなくなった産業道路渋滞に遭遇したことがあります。（早い時間に出かけたので巻き込まれずに済みましたが）

公式では公共交通機関の利用が要請されているので、どうしても車でないと難しいという方だけ駐車場を検討ください。

周辺にはいくつかコインパーキングもありますが、こういう行事の際などは満車になっていて空き待ち行列をしたり、空いてるところ探し回るだけで時間が過ぎていくってよくありますよね。（そして産業道路の渋滞にも巻き込まれたりして…）

こういう時に便利な、事前に駐車場予約ができるサービスがあります！

渋滞する産業道路を避けてたどりつける場所や、近くて安いところもありますよ。

埋まってしまう前に、近くて安い予約制駐車場を抑えちゃってください。各サイトで「武蔵一宮氷川神社」で検索すると近くの予約制駐車場が出てきます↓↓

十日市2023の大宮氷川神社駐車場（4カ所）の閉鎖情報です。

12月9日(土)：第二駐車場は使用不可、他の駐車場は使用可だが午後は一部制限あり

12月10日(日)：全面閉鎖

十日市は、前日9日(土)の15:00～22:00も神社境内・参道・大宮公園で熊手市や飲食露店が予定されています。
>>十日市の詳細なスケジュールはこちらの記事で

10日(日)の本番に比べれば混雑は控えめなものの、2023年の9日は土曜日で例年より混雑が予想されます。

9日(土)は神社の駐車場が一部使用可となっているものの、「神社の駐車場が空いてなかったら別の駐車場を探そう」ではなく、最初から神社でない駐車場に行った方がスムーズに停められると思います。

神社の4つの公式駐車場が閉鎖されているときや混雑しているときは、隣接した大宮公園・大宮第二公園の駐車場を使う人も多いです。

しかしここも時間帯によっては混雑・満車となったり、前述のように駐車場にアクセスするための産業道路自体が渋滞してスムーズにたどりつけない可能性も高いです。

NACK5スタジアム・大宮公園の東駐車場（氷川神社まで徒歩7分・238台）　
全日1時間まで200円、1時間を超えて30分ごと 100円、24時間利用可能
大宮公園の西駐車場（徒歩11分・40台）
全日1時間まで200円、1時間を超えて30分ごと 100円、24時間利用可能
大宮第二公園駐車場（徒歩14分・数百台）
無料、8:00～17:30（4～9月は19:00まで）