【さいたま市立小学校の人数2023】児童数多い順少ない順まとめ・マップ

さいたま市立小学校は104校。

さいたま市公式Webサイトに、2023年5月1日時点のさいたま市立小学校の人数(児童数)が掲載されていました。
>>令和5年度 さいたま市立学校児童・生徒数集計（さいたま市Webサイト）

気になったので、児童の人数が多い順・少ない順10校ずつを確認し、まとめて一覧にしマップに落とし込んでみました。

※ランキング形式になっていますが、「児童数が多いから・少ないから、良い・悪い」という内容ではありません。

さいたま市立小学校の人数(児童数)多い順・少ない順マップ

さいたま市立小学校の2023年5月1日の児童数について、多い順・少ない順で10校ずつ抜き出し、マップに落としました。

数字に対応した学校名・児童数は次以降の項目に対応しています。

赤…児童数が多い小学校、数字は多い順
青…児童数が少ない小学校、数字は少ない順

児童数が多い3位の大谷小学校（1,279人）の隣に、児童数が少ない5位の東宮下小学校（146人）があると思ったら、七里小学校（339人）も近くにあるんですね。

児童数が多い4位の美園北小学校（1,213人）の隣に、児童数が少ない3位の野田小学校（122人）と9位の新和小学校（192人）があるのも特徴的です。

さいたま市立小学校2023人数(児童数)多い10校一覧

さいたま市立小学校の人数(児童数)を多い順に10校抜き出しました。（2023年5月1日現在）

マップの赤数字対応です。

多い順	小学校名	区	人数
①	大砂土	北区	1,352人
②	仲町	浦和区	1,303人
③	大谷	見沼区	1,279人
④	美園北	緑区	1,213人
⑤	浦和別所	南区	1,212人
⑥	三橋	大宮区	1,156人
⑦	大砂土東	見沼区	1,122人
⑧	常盤	浦和区	1,096人
⑨	大宮南	大宮区	1,081人
⑩	高砂	浦和区	1,078人

2026年4月に大和田に105校目の小学校開校予定

2026年4月、大和田にさいたま市105校目となる小学校が開校予定となっています。

上のマップで言うと、赤の児童数が多い3位の大谷小学校と、7位大砂土東小学校の中間地点です。

子どもが増える地域は保育園も開園

児童数が多い1位・3位・7位がある、土呂・東大宮・大和田・七里の地域は、保育園（認可2園・小規模等3園・計5園）が2024年4月に開園予定です。

保育園も急増しています。

さいたま市立小学校2023人数(児童数)少ない10校一覧

さいたま市立小学校の人数(児童数）を少ない順に10校抜き出しました。（2023年5月1日現在）

マップの青数字対応です。

少ない順	小学校名	区	人数
①	馬宮西	西区	61人
②	川通	岩槻区	99人
③	野田	緑区	122人
④	東岩槻	岩槻区	144人
⑤	東宮下	見沼区	146人
⑥	和土	岩槻区	160人
⑦	河合	岩槻区	167人
⑧	徳力	岩槻区	174人
⑨	新和	岩槻区	192人
⑩	大久保	桜区	218人

児童数が一番少ない馬宮西小学校、市内唯一荒川を越えており、創立はなんと明治8年（1875年）！もうすぐ150周年を迎える歴史のある学校なんですね。

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